こんばんは。

 

 


あなたの、本当の気持ち、大切にしていますか?

 

 


もちろん「あの人が心の底から憎いから、○したい」とか
そういう物騒なのは、ちょっと脇へ置いてもらうとして。

 

 


「これを言ったら、相手に迷惑がかかるんじゃないか?」とか
「思うようにしたら、周りにイヤな思いさせちゃうんじゃないか」とか
何かにつけ、そういう風に思っちゃうことって、ありませんか?

 

 


もちろん、何でもかんでも自由奔放にやって
周りのことなんか何も気にしないで、って
それがいいとも思わないですし

 

 


「周りのこと考えて」ってのは
あなたのすごくいい所だと思うんですけど

 

 


それが行き過ぎて、何をするにも、

せせこましい気持ちになっちゃうとしたら
ちょっと、見直した方がいいんじゃないかなって思うんですね。

 

 


具体的に、じゃあどうしたらいいか、ってことですけど
いろいろだと思うんで、一概には言えないと思うんですけど

 

 


「ほんのちょっとだけ、越えてみる」
ことかなと思います。

 

 


ほんとに、自分の感覚でいいと思うんで。

 

 


「あ、ここまで言っても大丈夫だったな」
「あ、ここまでしても、何も言われなかったな」って
ほんのちょっとずつ、言ったり、したりしながら
その範囲をひろげていく。

 

 


ほんとに、自分の感覚で
ほんのちょっとでもいいので、広げられたら

 

 

 

すごく達成感っていうか、

「言えたじゃん、できたじゃん、私」って
自信が持てると思うんです。

 

 


どれだけほんのちょっとだとしても。

 

 


「あの人はあんなにすごいのに私は・・・」とか
誰かと比べて、じゃなくて。

 

 


比べるんなら、自分と比べる、で。

 

 


それで、ほんとに、ちょっとずつで。

 

 


たとえ話になりますけど

「風船をふくらます」ってあるじゃないですか。

 

 


何かのゲームで
Tシャツの中に風船を入れて
そこに空気を入れて、最後、バアンってはじけて、ってやつ、

ありますよね。

 

 


あれって、見てると、

けっこう、風船、ふくらみません?

 

 


「あ、まだ破裂しないんだ」って。

 

 


何が言いたいかっていうと
その、「言って大丈夫、して大丈夫な範囲」っていうのは
思ってるより、あるかもしれませんよ、

っていうことです。

 

 


風船にまだ余裕がある、というか。

 

 


ただこれもほんとに
頭でわかって、自信が得られる、とか
そういうものではないように思うので

 

 

 

ほんとに、ほんのちょっとのことからでいいので
「越えてみる」をためしてみて頂けたらと思います。

 

 


そうして、ひとつひとつ、自信にして頂けたら、と。

 

 

 

もし、あなたの、何かお役に立てたらありがたいです。

 

 



 

 

 

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

 

 


あなたの幸せを、心よりお祈りしています。
 

 

 


noteブログもやっています。こちらとはちょっと色合いの違う記事もアップしています。