こんばんは。

 

 

 

たとえば、1日、仕事をして、つかれたな~という時
「はぁ~ぁ、今日も疲れたな~」って思うと
疲れが増幅する。

 

 


逆に
「あーーー、今日もよく働いた!よくがんばったぞ、自分!!」
なんて声かけてあげると、なんかちょっとキモチがアガル。

 

 


そんな経験、ありませんか?

 

 


たとえば、
シリーズものの映画の2作目を観た時

 

 


「あーあ、前作の方がやっぱよかったよな。2作目ってのはやっぱり・・・」
って思うと
「はぁ・・・」って感じになるし

 

 

 

「でも、逆にアイデアはこっちの方が凝ってるよね。スゴイよね」
って思って観ると、
「おーけっこうイイじゃん2作目も」みたいにもなる。

 

 


よく
「コップに半分入った水をどうみるか」
というたとえがありますけど
ほんとに、目の前のものをどう観るかで
気持ちって、かなり変わってくると思うんですね。

 

 


逆に言うと、自分で、変えられる、と。

 

 


映画(出来事、体験)そのものは同じでも
どこを切り取って、どう思うかで、
元気が出たり、気持ちがアガル。

 

 


主導権は、外側にあるんじゃなくて
自分の内側にある。

 

 


どこを切り取って、どう考えるか、つまり
頭の中に、主導権がある。

 

 


逆に、主導権を、外側に渡しちゃいけない。

 

 


仕事は、大変なもの、疲れるもの、つまらないもの、苦しいもの・・・

社会は、汚れてる・・・

ほんとにそう?

 

誰かに主導権、渡してない?

 

 


どう思うかは、自分で選べる。

 

自分にとっての現実は、自分で選べる。

 

 



主導権は、いつでもあなたの手の中に、あるんだ。

 

 


最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

 

 


あなたの幸せを応援しています。

 

 


それではまた次回まで、お元気で!!

 

 

 


こちらの記事は、【IRM感情科学プログラム】にて学んだことをベースにしています。

 

 




noteブログもやっています。こちらとはちょっと色合いの違う記事をアップしています。