どうも。

昨夜のUstはカメラの不調で回線が途中何度も切れてしまい、申し訳ありませんでした。


1年前も会社の選択の話をしました。

●仕事軸で考える
・その仕事をすると自分の市場価値が高まるか(転職力)
・長期で働く環境があるか(定着率)
・英語をいかせる仕事があるか(国際力)

●生活指標で考える
・残業はどのくらい(モーレツ型)
・社員の人柄(同僚同士、上司との関係)
・女性の活躍度(組織活性)

●福利厚生で考える
・報酬(業界同規模比較)
・福利厚生施設や家賃や資格取得補助
・人事評価は納得できるか




渡辺正裕著「若者はなぜ「会社選び」に失敗するのか」東洋経済新報社

会社で働く上でいろいろ考える指標はありますが、どの項目が自分を納得させるかというようなことを昨年話しました。これは、新卒だけでなく、中途採用でもいえることです。


今年は、このような会社研究編は既に終わっているものとして、その上で考えて欲しいことを話しました。


それは、「10年後のあなたはどうなっていたいか」


よく10年後に伸びる会社を探すというものはありますが、急成長する会社には普通とか、これくらいとかいう感覚ではついていけません。急成長する会社が欲するのはその会社を引っ張る人材です。

急成長にあわせて、その半歩先を、遅くても同じ速度で成長する覚悟がありますか。その覚悟をしっかり問うてみてください。


会社を選ぶ場合、企業の10年後も大事ですが、
10年後の自分をその会社に投影して働いている姿をイメージしてみてください。
どんな顔をして、どんな服装で、どんな仕事をしていますか。

自分が希望していた仕事でしょうか。
それとも違う仕事でしょうか。
どこで働いているでしょうか。本社?支社?営業所?子会社?海外?

仕事帰りも想像してみてください。
帰りに一杯引っかけていますか?
それとも家族の下へまっすぐ?
どこかで運動してますか?
社外サークルでわいわいしてますか?


「そんなのはわからない!」

そう、分かりません。

わからなくても想像することはできます。
想像がわかないのは、OB訪問でしっかりとヒアリング(直接聞けることと、感じること)ができてなかったのかもしれません。ネットやTV、新聞、パンフ等をしっかり読み込んでいないのかもしれません。もしかすると、見栄えはいいけど、本当はあんまり好きでないのかもしれません。


「あばたもえくぼ」


これが会社選びの真髄ではないでしょうか。
就職は、恋愛にも例えられます。

周りがいいね!という異性は気になりますが、
それで本当に好きになるかは分からないですよね。

就活とは、今までサービスを受けていた立場から
サービスを提供する立場に変わる転換点です。


例えば飲食店の場合、
コレ美味しいね!また食べたい。というのはサービスを受ける立場。
コレ美味しいね!美味しいものをいつでも出せるようにするにはどうしたらいいのだろう。

簡単にいうと、こういうことです。
好きだからで終わらず、その先を考えることが必要で、
その先にのめり込めるかどうかで本当に好きと言えるわけです。


自分がのめり込める仕事かどうかを判断することは難しいものです。だから、就活だけでなく日々いろんな情報を見聞きしましょう。