昨日から
娘たちが騒ぐ。

蟻の行列。


玄関にアイスクリームの滴を落としたままにしてた。

そこに階段を上り、蟻が行列を作っていたのは知っていた。


昨日の突然の夕立。娘に掃除をさせた。

掃除がいけなかったのか。蟻はエサを求めて玄関を越えた。

蟻に好きなようにさせるわけにもいかず、仕方がないから蟻が来ないように対策をしなくてはならない。

蟻の巣が分かればいいのだが、となりの境のブロック塀までしか追跡できなかった。

あとは、自宅の玄関からの侵入を防ぐべく玄関から階段、ブロック塀までを洗剤溶液で掃いた。

途中、洗剤の泡の中に蟻を見つけるが、慈悲をかけてはいけない。

ブロック塀から同じ距離にゴミステーションがあるのだから、ソコに行くべきであるといかにも人間らしい理屈を頭に浮かべ、蟻を洗剤の波で洗う。


1時間。
熱い。軽い熱中症か。

家の中の蟻は目立たなくなり、階段から上がった来ていた行列は今やない。


第一次蟻戦争は
とりあえず人間様の勝ちのように見える。

今、乾いた階段や玄関ホールを見ると、蟻軍の斥候を数匹発見。

直ぐに洗剤溶液攻撃でこれを迎撃。

今日はこれで勘弁するから、もう来るな。

いや、数では圧倒的有利な蟻軍と毎日戦うのは厭だ。

お願いだから、来ないで下さい。