「砂の器」「大奥」 | 「はじめての出来事」

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オリンピックも始まり、テレビに釘付けの方も多いのではないでしょうか。

壁紙の写真の男性が誰だかわかりますか?

ポール・マッカート二ーに似ていますが、以前にもブログで紹介

したポール・ヤングというラテン歌手です。

80年代、大人気で憧れていました。


録画しておいた、松本清張の「砂の器」と淳子さんの「大奥」を

ようやく視聴できました。


まずは「砂の器」から・・・・

録画した理由は真野響子さんが出演されていたからです。




真野さんの役は主演の仲代達矢さんの演じる義理の兄に

思いをよせる、けがねな役で、このようなけがねな女性に

時代を感じます。70年代ドラマの大きな魅力です。




ドラマの内容は、イマイチでしたが真野響子さんは可愛いかったです。

どことなく元プロ野球選手の高橋慶彦さんににていませんか?



ここで淳子ファンにおまけのシーンです。



映画館でのシーンでしたが、よく見ると壁に「スプーン一杯のしあわせ」のポスターが貼られていました。






久々に粘土で「パーマン」と「ハクション大魔王」の壷を作りました。

くしゃみをしても、当然、大魔王は出てこないようです・笑





それでは本日の淳子さんです。



「大奥」での淳子さんです。




細川俊之さんは、和製エルビスプレスリー的な顔が好きでした。




以前もブログでとりあげた斎藤とも子さんも出演されていました。



斎藤さんは70年代、青春ドラマでブレイクして、当時個人的にどこと

なくセミロング時代の淳子さんの雰囲気があり好きでした。




斎藤さんも淳子さんも良い役でホッとしました。




乙ば信子さんも懐かしかったです。

淳子さんも女優を続けていたら、今頃このような存在感のある

演技をされていたように思えて残念に思えました。




それにしても淳子さんは着物がとても似合います。




本日はこれで、おしまいどす。

またおこしやす。