高中正義「ready to fly」 | 「はじめての出来事」

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本日も暑い1日でした。
本日の夏歌は、ギター少年の神様、高中正義さんの名曲「ready to fly」です。
高中といえば「ready to fly」か「blue lagoon」が誰もが認める代表曲ですが、
この2曲、桜田淳子でいえば「夏にご用心」と「17の夏」ぐらい甲乙つけがたいのですが
わずかの差で「ready to fly」の方が好きです。

高校時代シャレで、しがないバンドを組んでおりました。
リードギター担当のリーダーが高中さんの大ファンでよく一緒に聴いておりました。
当時よく、誰がギターが上手か?という話題がバンド仲間で盛り上がりました。

クラプトン、ジェフ・べック、サンタナ、char、ノーキーさん、サンタナ、リー・リトナー、
ラリー・カールトン等々おのおの自分のお気に入りのギターリストを推しあうのですが、
エアーギターしか出来ない私は、テクニック的なところが解らないので、言われるがままに
討論を聞いておりました。

彼等の話しを聞いていると、皆さん当然相当なテクをもっておられるので、あとはルックス
と曲の良さが、ギター少年の憧れの対象となるのではないでしょうか、
クラプトンやジェフ・べック等は本当にカッコ良かったです。

高中さんはルックスではかなりおとりましたが、ハンデを乗り越え曲の良さで勝負しておられました!当然ギターテクはかなりのせんだと思います(私が言うのもおこがましいのですが・・・)
何よりあの時代の日本でギターだけで独特の高中ワールドを築きあげた高中さんは、やはり
ギター少年の永遠の神様なのです。