<font size="4">今日M・ステにプリ・プリが出演していた。
去年から再活動されているそうです。
ここしばらく、私の好きな夏歌を紹介していますが、実は昨日
九州の震災が無ければ、プリプリの「世界で一番熱い夏」を掲載する予定でいたのです。
この曲が発売された1989年のプリプリの人気はすさまじかった。
大ヒットシングル「ダイヤモンド」やアルバム「let` get crazy」も素晴らしい内容
だった。
当時、キーボードのともちゃんが私の仲間内で一番人気でした。
バンドで唯一のショート・ボブで清潔感が感じられたからだと思います。
しかし数年前プリプリのビデオを数本レンタルして見ていた時に、当時はきずかなかったが
ギターのかなちゃんが、綺麗ではないか!
時代の流れで女性の好みも変わるということだろうが、かなちゃんの美しさに当時きずかなかった自分にチョッと後悔しました。
久々にみたメンバーは、皆さん努力されているようで、まずまずといったところです。
以外にも最年長のリーダーあっこちゃんが、あまり変わられていなかったのですが、私の
一押し、かなちゃんは少し恐かったかな・・・・
1989年、1990年と絶頂期だったプリプリでしたが、加賀まり子との隔絶で「夜ヒット」
出演拒否等いろいろあり、一時の勢いが翳りだした頃、私の地元でコンサートされたのですが、
行ってきた友人の話しでは会場も満席ではなく、ボーカルの奥井さんが「みんな、ごめん!今度
は頑張るから!」と叫んでいたと話していた。
その後も人気は下がり、プリプリの長期政権かと思いきや以外と短命だったように思う。
しかしこの「世界で一番熱い夏」は80年代の夏歌では私の中で真っ先に思い浮かぶ名曲です。
↓皆さん綺麗なのですが、とくに一押しギターのかなちゃんに注目して下さい↓