
昨日「ごきげんよう」での村治さんの事を話させてもらいましたが、「ごきげんよう」で音楽家でもう
1人印象深い人がいます。
バイオリニスト川井郁子さん、現在、大阪芸術大学の教授をされており、作曲家としても才能を発輝されておられます。
この美しさで43歳というから驚きです。
また「川井郁子mother hand」を設立し社会奉仕活動も行われています。
私が初めて、川井さんを拝見したのはmisiaのコンサートで、「そばにいて」という曲で、川井さんがバイオリンを演奏されており、その表現力にとても感激していました。
その後「ごきげんよう」に出演され、とても綺麗で上品でmisiaでの私の感激した気持ちをさらにアップさせて下さいました。
バイオリニストといえば、高嶋ちさ子さんがよくテレビに出演されますが、キャラなのか彼女の言葉ずかいを聞くたびに、私は幻滅させられる事が多々あります。
正直バイオリンの腕の良し悪しはわかりませんが、川井さんのトークや振る舞いがそんまま音に表現されているように思えてなりません。
1曲1曲の表現力が素晴らしく、映像にのめりこんでしまいます。
とにかく、かっこいい、1つの舞台のようです。
スケートのミッシェル・クワンがこの曲を使用し1位となった「レッド・バイオリン」
映像を見る度、感激してしまいます。これぞプロフェッショナルだと思います。