五省
一.至誠に悖(もと)る なかりしか
一.言行に恥づる なかりしか
一.気力に欠くる なかりしか
一.努力に憾(うら)み なかりしか
一.不精に亘る なかりしか
<訳>
一.真心に反することはなかったか
一.言行不一致な点はなかったか
一.精神力は十分であったか
一.十分に努力をしたか
一.全力で最後まで取り組んだか
戦時中の昭和七年のこと、
現広島県江田島市にあった、第三十四代海軍兵学校の校長
松下元少将の発案にて作成された
「五か条の反省事項」 です
生徒自身に行為の反省を促し翌日の修養に備えさせる
目的で実施させたそうです
毎日、当番の生徒が「五省」の各項目を問いかけ、
生徒全員が瞑目し心の中で問答し、
その日一日の自分の行動について
自省自戒したそうです
この伝統習慣は現在の江田島市の海上自衛隊第一術科学学校でも
受け継がれており、毎晩自習終了五分前に唱和し、
今日一日を顧みて修養に励んでいるそうです
真言密教には「五悔」という懺悔法があります
一.至心帰命
一.至心懺悔
一.至心随喜
一.至心勧請
一.至心回向
<概略>
身(み)・口(くち)・意(こころ)の三業を清浄し、
一切の仏・菩薩に帰命したてまつります
(自己の身命をささげ仏様を信仰します)
今までの犯してきた罪業を、仏様に懺悔し、
そしてその重荷を背負っていただきます
懺悔することで、自ら救われ、仏様の福智の善根功徳を
心から喜ぶようになります
自らが救われた喜びをすべての衆生にも等しく分かち与えたい
との願いをします
この4つの功徳を持って常に衆生の利益を願い回向します
この「五悔」は修法の際に必ず読誦し、晴れの儀式では唱和する
とても重要な懺悔宣言文です
ご本尊(仏様)を拝む際は、まず自らの心を浄めなければなりません
仏様をお迎えするには、当然その道場や宮殿となる
自らの心の内を美しく荘厳しないとなりません
五省、五悔、どちらも声を出して唱和します
声はエネルギーを発します
そしてエネルギーは力を持ちます
日々の懺悔による修養の積み重ねは、より大きな力を生み、
仏様を荘厳する清らかな心身に変わっていきます
ここで学んでいる自衛隊の幹部候補生も、卒業後も是非
この心身修養法を継続されることを願いたいです
真言宗の日常の仏前勤行で最初に読む懺悔文を
是非覚えて唱えてみて下さい
「無始よりこのかた
貧(とん)瞋(じん)痴(ち)の煩悩にまつわれて
身(み)と口(くち)と意(こころ)とに造ることろの
もろもろのつみとがを
みなことごとく懺悔したてまつる」
「我昔所造諸悪業 (がしゃくしょぞうしょあくごう)
皆由無始貧瞋痴 (かいゆむしとんじんち)
従身語意之所生 (じゅうしんごいししょしょう)
一切我今皆懺悔 (いっさいがこんかいさんげ)」
大阪 スピリチュアル なら 六大燈
一.至誠に悖(もと)る なかりしか
一.言行に恥づる なかりしか
一.気力に欠くる なかりしか
一.努力に憾(うら)み なかりしか
一.不精に亘る なかりしか
<訳>
一.真心に反することはなかったか
一.言行不一致な点はなかったか
一.精神力は十分であったか
一.十分に努力をしたか
一.全力で最後まで取り組んだか
戦時中の昭和七年のこと、
現広島県江田島市にあった、第三十四代海軍兵学校の校長
松下元少将の発案にて作成された
「五か条の反省事項」 です
生徒自身に行為の反省を促し翌日の修養に備えさせる
目的で実施させたそうです
毎日、当番の生徒が「五省」の各項目を問いかけ、
生徒全員が瞑目し心の中で問答し、
その日一日の自分の行動について
自省自戒したそうです
この伝統習慣は現在の江田島市の海上自衛隊第一術科学学校でも
受け継がれており、毎晩自習終了五分前に唱和し、
今日一日を顧みて修養に励んでいるそうです
真言密教には「五悔」という懺悔法があります
一.至心帰命
一.至心懺悔
一.至心随喜
一.至心勧請
一.至心回向
<概略>
身(み)・口(くち)・意(こころ)の三業を清浄し、
一切の仏・菩薩に帰命したてまつります
(自己の身命をささげ仏様を信仰します)
今までの犯してきた罪業を、仏様に懺悔し、
そしてその重荷を背負っていただきます
懺悔することで、自ら救われ、仏様の福智の善根功徳を
心から喜ぶようになります
自らが救われた喜びをすべての衆生にも等しく分かち与えたい
との願いをします
この4つの功徳を持って常に衆生の利益を願い回向します
この「五悔」は修法の際に必ず読誦し、晴れの儀式では唱和する
とても重要な懺悔宣言文です
ご本尊(仏様)を拝む際は、まず自らの心を浄めなければなりません
仏様をお迎えするには、当然その道場や宮殿となる
自らの心の内を美しく荘厳しないとなりません
五省、五悔、どちらも声を出して唱和します
声はエネルギーを発します
そしてエネルギーは力を持ちます
日々の懺悔による修養の積み重ねは、より大きな力を生み、
仏様を荘厳する清らかな心身に変わっていきます
ここで学んでいる自衛隊の幹部候補生も、卒業後も是非
この心身修養法を継続されることを願いたいです
真言宗の日常の仏前勤行で最初に読む懺悔文を
是非覚えて唱えてみて下さい
「無始よりこのかた
貧(とん)瞋(じん)痴(ち)の煩悩にまつわれて
身(み)と口(くち)と意(こころ)とに造ることろの
もろもろのつみとがを
みなことごとく懺悔したてまつる」
「我昔所造諸悪業 (がしゃくしょぞうしょあくごう)
皆由無始貧瞋痴 (かいゆむしとんじんち)
従身語意之所生 (じゅうしんごいししょしょう)
一切我今皆懺悔 (いっさいがこんかいさんげ)」
大阪 スピリチュアル なら 六大燈