昨年2020年12月にあったフィギュアスケートの全日本選手権で女子2連覇の紀平梨花選手(18)と男子2位の宇野昌磨選手(23)=ともにトヨタ自動車=が1月6日、愛知県豊田市役所を訪れ、太田稔彦市長に結果を報告した。全日本選手権の演技を振り返り、近況と今後などについても語った。

 


インタビュー(昌磨君部分抜粋)

 

「全日本選手権終わってみてもやはりいい試合だったなと、自分でも楽しかったですし、今シーズン、全日本選手権以外の試合がすべてなくなってしまい、練習のモチベーションだったり練習しているものをどこにぶつけたらいいかっていう気持ちがあった中で、このような全日本選手権という大きな大会を開催していただけたことに、また、競技者として試合に出ることが今一番自分に必要なものだと、そしてスケートをやっている中でもそれがやりがいだと実感することができました。」

 

梨花ちゃんの片手側転の話に・・・

「見てる側はすごく怖いんです。滑ってる同じ競技者としてみるとすごい見てて怖いです。」

 

-2人の練習拠点のスイスでの暮らしは?

 

「すごくスケートに集中できる環境ではあるかなと思っていて、僕たちが練習している場所は田舎なんですよね。
ほんとにまちに二つしかスーパーがない感じなんですけども、だからこそ、ほんとにスケートリンクと自分の家の行き来しかしていないので、ほんとに静かにスケートに没頭できるいい環境だなと思いますし、また、私生活に関しましては家とリンクの行き来なので日本とあんまり変わることはないんですけど、食事もサポートしていただいてますし、すごく貴重な時期を貴重な場所で過ごしているのかなと思ってます。」

 

-コロナで落ち込んでいる子どもたちにメッセージを

 

「こういうコロナに限らずなんですけれども、僕は今まで自分の調子悪い時、自分がうまくいかない時、怪我して練習ができない時、そういった時間もすべてその何かの為になると必ず思っているので、何かやることを見つけて、そしてその状況に置かれたからには絶対に何かあの自分がプラスになるものがどこかに隠されていると思うので、そういったものを見つけて、全てを投げ出さずに頑張ってほしいと思います。」

 

-今後の大会へ向けての意気込みは?

 

「この前の全日本選手権で見つかった課題や、そして全日本選手権に出て新たに芽生えた気持ち、もっともっと自分は競技者として成長したいと強く思いました。

大会があるないにしろ練習していく中で、成長ができる練習をもっと積み重ねていきたいなと思っています。」

 

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