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2019年02月08日18時12分
男子ショートプログラム(SP)で演技する宇野昌磨=7日、
米カリフォルニア州アナハイム(EPA時事)
宇野は冒頭の4回転トーループで手を突き、続くサルコー-トーループの連続3回転でも着氷が乱れた。2本のジャンプの出来栄え点(GOE)がマイナスとなってのSP4位。不本意な演技にも「悔しいと言えるほど練習をしてこなかった。『悔しい』と言う権利はない」。さばさばと振り返った。
昨年12月の全日本選手権では、右足首の捻挫を抱えていた。「言い訳にはしない」。けがを公表することなくリンクに立ち、3連覇を果たした。その後練習を再開したが、2度にわたって同じ箇所を痛め、満足のいく練習を積めなかった。
SPを振り返り、「足の痛みはもう全くない。ただ練習不足だな、と滑っていてすごく思った」。ジャンプだけでなく、スケーティングにも不安があったという。
けがに打ち勝った全日本を振り返り、「あの思い切りが僕には必要。フリーではその一面を見せられたらと思う」。逆転での初優勝は可能な点差。フリーでの巻き返しを狙っている。(アナハイム時事)
(2019/02/08-18:12)
