デイリー
https://www.daily.co.jp/general/2018/10/30/0011774656.shtml

エキシビション後の記念撮影で、選手に抱えられ、笑顔を見せる宇野(手前) Photo By 共同
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第2戦、スケートカナダの男子で連覇した宇野昌磨(20)=トヨタ自動車=と女子でGPデビュー戦で2位だった山下真瑚(15)=中京大中京=が28日、ラバルでエキシビションに参加した。
通算4度目のGP優勝にも、宇野は満足していなかった。「もっともっと体力が必要だなと痛感した試合だった。もっと追い込んだ練習をしていきたいと自覚できたことが一番の収穫」と次戦、11月9日からのNHK杯(広島)に向けて気持ちを引き締めた。次戦はSPのジャンプ構成を変える可能性を示唆。さらに高得点を目指す。
宇野 Sカナダ制覇から一夜、一番の収穫は「体力不足の痛感」
スポニチ
https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/10/30/kiji/20181029s00079000365000c.html
フィギュアスケートのGPシリーズ第2戦、スケートカナダ男子で4度目のGP優勝を果たした20歳の宇野昌磨(トヨタ自動車)がフリーから一夜明けた28日、ラバルで取材に応じた。「体力不足を痛感できたのが一番の収穫。今はもっとうまくなりたいという貪欲な気持ち」と慢心することなく、次戦のNHK杯(11月9〜11日、広島)を見据えた。
エキシビションには宇野と山下、樋口が出演し、華麗な滑りで観客を魅了した。
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[ 2018年10月30日 05:30 ]
