国立競技場開催
今年国立競技場でのホームゲームは4試合あり、今回の浦和レッズが初戦です。
平日のナイトゲームにもかかわらず4万9千人超のファンが詰めかけました。
あいにくの小雨模様で気温は13℃、風はないけどちょっと寒い
国立競技場は屋根が大きいので１階最前列でも雨に濡れないのでありがたい
今回は ”至極のフットボール劇場開演” というイベントが開催されました。
選手入場時の花火
青赤のライトに包まれた幻想的な円陣
ハーフタイムにはFRUITS ZIPPERさんのスペシャルライブ
浦和サポーター、大旗がいっぱい
試合前挨拶
試合前練習 赤いベストが松木
左の赤いベストが荒木
松木、荒木のゴールで快勝
2024年4月3日 FC東京対浦和レッズ 2-1 勝ち
花火の煙の中でのキックオフ
立上がりから積極的に攻めて相手ゴールを狙いに行きます。パスも良く通っていて前節の川崎戦とは全然違う動きです。
前半12分に高のゴールで先制点！
移籍後初ゴールを喜んでいたらVARが･･･ シュートの前にファールがあって得点が取り消されてしまいます
少しショックだけど、まだ時間はたっぷりあります。気を取り直して応援です。
しかし24分、チアゴサンタナがセンターライン付近からシュート、これがGKの頭上を越えてゴールネットに
このシュートは相手チームながらあっぱれです。
先制点を取った浦和は勢いづいて果敢にゴールを狙いにきます。
ここで追加点を取られたら苦しくなるので抑えたいところ、なんとか凌いで0-1で前半終了です。
後半に入り再び良い動きになったFC東京
後半開始早々、佳史扶からのマイナスのクロスを荒木がコンパクトに振り抜き、ゴール左下に決めて同点です。
スッタフとハイタッチ！今日も荒木がやってくれました
さらに後半13分、俵積田からのクロスを松木がダイレクトにシュートしてゴール
逆転に成功です。
真っ先にサポーターのもとに駆け込む松木
ダンゴムシ状態です
その後、大志のスパーセーブなどもあり逃げ切って試合終了です。
サポーターに挨拶 みんなうれしそう
次も国立競技場で、鹿島アントラーズ戦になります。
おまけ
毎年、庭の雑草対策に困っているので ”玉竜” を植えてみました。
この玉竜、よく公園などで見かけますが日陰でも育ち、1年中青々しているので綺麗で手間いらず
今回はみかんの木の根元に植えました。1年もすれば隙間も埋まって緑の絨毯になるはずです。
ただいま玉竜増殖中！
