初めての等々力スタジアム
昨年9月のこと、チケットも取って準備万端整って川崎戦に挑もうと思っていたら38.5℃の高熱が、コロナではなかったけどやむなく欠席しました
なので今回が初めての等々力スタジアムです。
高層マンションが林立する武蔵小杉駅から徒歩20分、住宅街を抜けるといきなりスタジアムが現れます。
時間も早いので周りを探索
ちょうどビジター席の反対側に大きな池が、なんと釣り堀になっているではないですか~
釣れるのは鯉、へらぶな、クチボソ、ブルーギル、手長エビみたいです
驚きなのが入場料、なんと1日760円
奥が本格的なへらぶな釣り、手前が小物釣り場みたいです。
今度は釣り竿持って来てみよう~
ドロンパとふろん太のふわふわコラボ
スタジアム脇の桜、東京では前日にソメイヨシの開花宣言が出ました
前哨戦
試合開始前のピッチでは 多摩川”コ”ラシコ が開催、川崎フロンターレU-12とFC東京サッカースクールアドバンスクラスとの試合です。
あの大きなピッチを使っての攻防、結果は2-0で川崎フロンターレU-12の勝利です。
第43回多摩川クラシコ
通算13勝9分け24敗と大きく負け越していますが、今季初の連勝を目指しての戦いです。
ディエゴ、まるで壁画みたい
試合前のピーター監督
アウェイなのに普通に応援しているドロンパ、
ふろん太たちより動きが速いので目立ちます!
試合前サポーターに挨拶
盛り上がるサポーター
試合前練習
ドロンパと一緒に記念撮影
いよいよ試合開始です。
2024年3月30日川崎フロンターレ対FC東京 3-0 負け
立上がりは行ったり来たりの展開、川崎のハイプレスはないものの中々前に進めない、サイドを使って前進するもシュートまでは至らず前半34分
川崎のクロスを木本がスライディングでクリアすると、そのボールがポストに当たって跳ね返り、それを押し込まれ先制点を取られてしまいます。
まあ、これは不運ということで、これから挽回です。
しかしそのまま、チャンスもなく前半を1-0で折り返します。
後半に入っても流れは変わらず、19分にディエゴ、小柏、ジャジャシルバを投入し反撃体制に入ります。
しかし、27分波多野がレッドカードの一発退場!GKが退場とは・・・
GKには大志が入り、あと20分1人減の戦いになります
ここから追いついて逆転とばかりに、果敢に攻めて行きますが川崎の守りも固くなかなか進めない状況です。
やはり川崎、うまいパス回しと少しの隙を突いての攻撃がうまい。立て続けに2点取られて試合終了です。
負けたけど試合後サポーターからは拍手が
次は国立競技場での2連戦、ここで連勝と行きたい所です
おまけ
ずーと買えずにいたあまりんを買いに、開店3時間前なのに既に16番目!
どれだけ人気があるんだぁ~
買えることを祈りつつ、ヒバリのさえずりを聞きながらブログを書いて待つことに
今回は買えました
やっぱり "あまりん” はおいしい