札幌へ
2023年のゴールデンウイークは5月3日が福岡、6日が札幌での試合と過密スケジュールです。
両方行くのはきついので札幌に行くことにしました。
試合開始は14時なので朝早いフライトです
連休も次の日までなので飛行機の中はガラガラ状態、横10席に1人ぐらいしか座っていません。
札幌といえば味噌ラーメン、駅前にある ”らーめん共和国” に行きました
開店前だというのに多くの人が並んでいます。
共和国には8件程のお店がありますが、太麺が好きなので一番太いお店に入店、店名は忘れましたが美味しかったです
ちなみにこのラーメン共和国は再開発のため現在はないそうです。
大負け
2023年5月6日 コンサドーレ札幌対FC東京 5-1 負け
札幌ドームは暖かいし天候にも左右されないので快適です。
入場時PETボトル持ち込み禁止! 凍っているならともかくこんな事いわれたのは初めてでした。場所によって違うものですね。
練習風景
試合は前半8分にいきなりゴールを決められ札幌のペース、その後2点を取られて前半を3-0で折り返しです
後半に入って早々追加点を取られ4点目と面白いように点を取られます。
28分に仲川選手がゴールを決めるも盛り上がりもなくすぐに試合を再開、奇跡の大逆転を願うも終了間際に5点目を入れられての大敗です
3日前に福岡で試合があってアウェイ連戦でしたが、それにしても見事な負けっぷりでした。
積丹半島ドライブ
翌日は朝8時にレンタカーを借りてドライブに
小樽の西側にちょこっと出ている積丹半島に向かいました。
札幌からは高速道路に乗ってピューンっと余市まで、
道の駅スペース・アップルよいちでひと休み
宇宙飛行士の毛利さんのふるさとで、余市宇宙記念館が併設されています。
売店の中には宇宙を体験できるスペース?があり、中に入ると平衡感覚が失われて
歩けなくなります。
不思議な体験ができますが、気持ち悪くなります
余市からは積丹半島の海岸線を左回りに走ります。
山あり海ありトンネルありの道ですが、高低差はあまりなく走りやすいです。
途中景色の良い所で休憩しながらのドライブ
ローソク岩
小さな漁港から見た眺め、何気ない風景ですが心が癒されます
奇岩がいっぱい、セタカムイ
”岬の湯しゃこたん” に到着、茶色と白の羊がお出迎えです
岬の湯しゃこたん
お風呂の中は撮影出来ないので、食堂から見た景色です。ほぼ露天風呂と一緒です。
温泉に入ると眠たくなるので、今までドライブの時は入ったことがなかったのですが
今日は元気です。
ここの食堂で昼食をとって島武意(しまむい)海岸へ
駐車場からトンネルを抜けると展望台があり断崖絶壁の風景が、積丹ブルーの海がきれい
そこから遊歩道が下に伸びていて海岸には観光客の姿がちらほら
これは行くしかないと思い下ることに、海岸は見えているのになかなかつかない
これを下ったということは登らないと帰れないのですが、途中から引き返せない
丸石を敷き詰めた海岸と透き通った水、日本の渚100選にも選ばれたところです。
高低差60mの道を休み休み引き返し、次は神威岬(かむいみさき)へ
ここは海に突き出た岬で、その馬の背に道があり永遠と歩きます。人も多いので30分はかかります。
先端の灯台まで歩きます。
遊歩道は完備
神威岬灯台
振り返ると雪を抱いた山々が、両側は切り立った絶壁と奇岩が、関東では味わえない景色です。
駐車場に戻るともう3時、時間があれば羊蹄山の方にもと思っていたけど、北海道を舐めたらあかん、やっぱり広いですね
帰りは半島の反対側を通って帰ることにしました。
一時期流行った銭函駅
最終日は札幌市内のテレビ塔、時計台、北海道庁旧本庁舎を見て回りました。
この旧本庁舎は工事中で建物全体足場が組んであります。これは大きな写真です。