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金カブを収穫しました!
 

 

《金カブに関するこれまでの記事》

右 金カブを育てています

 

 

 

食用菜の花(ナバナ)、赤首女山三月大根と並べて育てている金カブ。
 
 
種まきをしたのが10/12。一カ所4粒×20箇所に点まきしました。
 

 

その後、10/22には発芽を確認。

 
 
10/28に一回目の間引き(4株→2株)、11/7に二回目の間引き(2株→1株)をしていました。
 
 

本日は収穫!

 

 

9時頃に畑に向かいましたが、霜が降りていて、真っ白です。

 

 

第2農場全景。霜で真っ白です↓

 

 

金カブの実のほとんどは、土の中に隠れています。

 

 

茎の部分をもって引き抜くと、まるっとしたカブの姿が!

 

 

簡単に抜けるので、どんどん抜いていきます。

 

 

間引きしていったので、ほぼ欠株はなく、20個ほど収穫できました。

 

 

引き抜いた直後の金カブ↓

 

 

引き抜いて並べた金カブ↓

 

 

金カブを20個ほど収穫できました↓

 

 

家に持ち帰って、さっそくポトフにして食べてみました!

 

 

金カブは以前からつくっていますが、実の中がうす茶色に染みのように変色する現象がたびたび起こっています。

 

 

調べてみると、いろいろな記述がありますが、土中の微量要素(ホウ素)の不足によって起きる成長障害の可能性が高そうです。

 

 

今回も数個がそうなっていました。

 

 

輪切りにした収穫後の金カブ↓





こうなったカブは食べると苦いので、調理する際には取り除いていた方がよいです。

 

 

金カブのポトフ、美味しかったです!

 

 

金カブのポトフ↓


 

2023.01.08 日曜日
第2農場 2番畝
カブ
 
種苗会社 つる新種苗
品目 カブ
品種 金かぶ
 
10/12 播種(一カ所4粒×20箇所)
10/22 発芽確認
10/28 間引き一回目(4株→2株)
11/7 間引き二回目(2株→1株)
1/8 収穫(20個ほど。直径7〜8cm)
 
標準作型【暖地】
播種:9月中旬→収穫:11月上旬〜12月中旬
(トンネル・ハウス)
播種:11月中旬→収穫:12月下旬〜1月下旬
 
(トンネル・ハウス)
播種:1月下旬→収穫:3月中旬〜4月下旬
播種:4月上旬→収穫:5月上旬〜6月中旬
春・秋まき可能な黄金色{肉色も黄金色}の小カブで、甲高な形。
カブの収穫サイズは5~8cmで、葉も食べられる。