我が家の外壁は「真っ白い家が欲しい」という、家族全員の総意により白色を選択しました
しかし、打ち合わせを重ねている中で何となーく物足りなさを感じるようになり、
さてどうしようかと考えているところに無印さんから
「一部分だけ色を切り替えることもできます。」とのお話を聞き、
それならば!と、アルコーブ(凹)になっている玄関ポーチの正面の壁だけ
アクセントウォールとして色を切り替えることにしました。
パースにおこしてもらうと妻も私も「いいじゃない」とすぐに気に入ったのを覚えています。
当初、この部分は黒のガルスパンにしようと考えていたのですが、母から
「黒は何だか暗すぎる気がする」とやや難色を示されまして、結局ガンメタ色を選択することになったのでした
実際に出来上がったものを見てみると、ガンメタ色で大正解でした
白からハッキリと色が変化しているのに、黒ほどコントラストがきつくないため柔らかくシックな印象を得ることができました。
このアクセントウォールのおかげで全体の印象がすごくモダンになりましたよ~
しかし、施工面では難しい(面倒な)部分もあったようで、通常L型になっている入り隅用のコーナー材を半々で抱き合わせて使ってもらったり、見た目以上に業者さんにお手間を取らせた部分でもあります。。。