現在、我が家は基礎工事が完了、土台の木材が据えられている状況です。
明日に足場が組まれ、いよいよ明後日に迫った上棟を迎えることになります
↑建築業界っていまだに「いろは」表記を使うんですよね~。日常では見慣れないですが、大工仕事というのは技術や工法が新しくなっても伝統のあるものなんだなと感じます。
基礎に据えられた木に乗っているこの半球状の物体。
妻は現場監督のM岡さんに「お餅ですか?」と素で聞いて笑われてしまったようですがw
どうやら発泡ウレタン的な断熱材のようです。
上棟の時にまたM岡さんに詳しく聞いてみようっと。
ちなみに我が家の建築をしてくれているのは無印良品の家ネットワークパートナーの株式会社インフィルプラスさんなのですが、このインフィルプラスさんは全国の無印良品の家ネットワークパートナーの中でトップの売り上げをほこる会社です。そしてM岡さんはその中にあって一番多く「木の家」の現場監督をされてきた方、つまりは日本で一番たくさん「木の家」を建ててきた現場監督さんなのだそうです
当然、こなしている数が多いということはノウハウも多く持っておられるわけで私たち家族にとって大変心強い存在です
勉強熱心(知りたがりw)な施主なのでこれからも色々突っ込んだ質問が多いかと思いますが、M岡さんどうぞよろしくお願いしますね