ありえないはずだった
昨日の退社時に貼られてた
今日の予定表には
第2の文字はなかったから…
久々に定位置に戻れて
ホッとしながら仕事をしていると
ちょうど上がって来た
U課長と目があった

第2に人をまわさないと…
独り言のように呟きながら
目は かあちゃんを見てた
その視線と言葉を無視し
その場を立ち去ると
先回りしたかのように
かあちゃんを捜してる気配を感じた

次の瞬間…
第2 行こっ

にこやかな顔が
目の前にあった
4連チャン…
ありえない事が起きてしまった
そして…
4連チャンになった今日
右腕の青タンは4個になったのである
