何年ぶりだろう・・・カシラのアルバムを開いたのは・・・
多分、カシラの死後 今日が初めてかも・・・
久々に開いて涙が止まらなくなった。
この記事を書いてる今も・・・
小さかった頃は、あまりの可愛さに年中
写真を撮っていた。大きくなるにつれ数ヶ月に一度になり
半年に一度になり、一年に一度になり・・・
カシラの10年間の犬生の中で撮った写真は
アルバム2冊にも及ばなかった。
平成元年の秋、私達 馬鹿夫婦は何も考えず
生後3ヶ月のカシラを飼ってしまった。
当時は まだアパート住まい。
とおちゃんの実家で半年暮らし散歩の仕方に
義母にブツブツ言われた事にプツンとキレ
その後 6年間を私の実家で生活した。
このカシラ、数々の武勇伝を残している。
なにしろ喧嘩っ早い。自分が喧嘩したくなったら
首輪を食いちぎってでも喧嘩しに行った。
でも、決して自分も相手も怪我は させなかった。
校外授業で子供たちが家の前を通ると
門の真ん中に ちょこんと座りすまし顔。
可愛い~ カッコイイ~なんて言われようものなら
ピシっと背筋を伸ばし胸を張ってニタニタ・・・
喜怒哀楽が はっきり顔に出る子で
大好きなジィに『お前なんか もう要らない。どこでも好きなトコ行っちゃえ』
って言われると 一人で玄関を出て
門の方へと肩を落として スゴスゴと歩いて行って
皆で大笑い。
今、こうして あの頃を思い出してみると
カシラと車でお出掛けなんて した事なかったなぁ・・・
車に乗る時は いつも病院へ行く時だけだった。
それでも嫌がらず病院に行こうって言うと自ら
車に乗ったっけなぁ・・・
つづく
