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よくある恋愛エッセイもどきブログ

結婚に迷いがある恋愛至上主義の30代が、自身の過去の恋愛現在の恋愛、周りの男女の恋愛話を綴っていくほぼ自己満足ブログです。

ある男の誤算。
私の知り合いの男の話し。


一年半前、当時28才だった私の知り合い。
付き合い初めの彼女とラブラブだった。


その頃の彼は結婚願望がピークだったらしく、付き合い始めの彼女と結婚する気満々だった。


彼女にもそういうニュアンスで話をしていたようだ。


すぐにでも同棲したい。
彼女の両親にも挨拶したい。


彼は燃えまくっていた。
彼女のほうが全然冷静だった。
その頃は••••。


一年ぐらいたった頃、不協和音が響き始めた。
彼はそれまでと違う部署に移動になり、仕事に集中しなければいけなくなったり
元々多趣味なうえに、ストレス発散に趣味に没頭する時間が増えた。


そんな時期に彼と電話で話したのだけれど、彼女への気持ちに変化が見られた。


[それで、結婚はいつなの?スピーチはしないからね!]
私の冗談混じりの言葉に彼は
[結婚はわからない。今は自分の仕事や趣味にいっぱいいっぱいで、そこまで考えられない。
それに、彼女といると正直疲れたりイライラする事が多いんだ]


そう、彼の気持ちは変化してしまったのだ。
仕事や趣味がどうとか言っているが、単純に彼女への愛が冷めてきている。


仕事、趣味、その他もろもろ•••。
そんな事は言い訳、建前。
そんなこと言い始めた時点でもう先は明るくはないのだと思う。(乗り越える人達も一部いるけど)
まして彼は最初結婚する事に積極的だったのだから。




ただ単に彼女が前ほど好きではないのだ。
事実、その時の電話で彼が口にしていたのは彼女の愚痴ばかり。

一方彼女はと言うと、付き合い始めて一年ちょっと、そろそろ結婚の話が前進するだろうと
母親と共に結婚式の青写真を描いていたようだ。


けれどその反面彼の気持ちの変化にも気付いていたようで、私によく相談してきた。


[もう2ヶ月近く会ってない。けどきっと疲れてるんだよね。彼は忙しい人だから。
あたしは待つ。いつまでだって。彼と一緒になれるって信じてる。]

[そうだね、忙しい奴だからね•••]
私はそう言うのが精一杯だった。


彼が忙しいと言いながら飲み会に行ったり、映画に行ったりしていたのは知っていたけど。
それを私が言うのは違うと思った。
だって大人なんだし、中学生じゃあるまいし、自分達できちんと話し合うのが当然だと思うから。

けれど心が傷んだ。
だって同じ女だから。


だから彼に言った
[もうダメならダメって言わないと、終わりにしないと。お互いつらいだけじゃない?
彼女待ってるよ、なんなら彼女の親も。プロポーズ出来ないなら早く言わないと。
状況が変わった、気持ちが変わった。結婚は出来ないって言わないと。]

彼は
[わかった近々時間作って言う]


それから数ヶ月の今現在、彼女は待ち続け、彼は向き合えずにいる。


彼は自分から女を振ったことがない。
故にふりかたが解らない、もしくはふるのが怖いのかもしれない。
傷つけるのがつらくて。
女には全く迷惑な話しだ。


結婚願望のない男は厄介だ。
けれど、結婚願望を先走らせて勝手にトーンダウンさせる男も厄介だし迷惑だ。


結婚願望、出すタイミングは慎重に。











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