おはようございます、ちょろママです。


義実家に怒り心頭だったワタクシ、

寝かしつけを終えて静かになったところで

4/15夜に義母に連絡しました。


電話がしたいです、お時間ありますか?


はい、既読スルー。


私と話す気はないのね、ということで

病態についてもう少し理解して

欲しくて、配慮が足りないこと

夫を苦しめないで欲しいこと

わからないなら聞いて欲しいこと

事前に一言相談して欲しいこと

信用されていないと感じていること


お伝えした結果、義弟からの返信。

スクショ貼ろうと思ったけど

見るだけで動悸ひどいし悲しすぎるから

無理だったわwwwww


簡単に書くとこんなことが書かれてた。


・自分が管理しきれないからと

    八つ当たりするのはやめろ

・こちらは協力してやってる

    大変気を遣っているし、

    面会時間の連絡なども配慮してる

・今は信用してるが、このようなことが

    続けば信用しなくなる

・言い方に棘がある、今までの発言も

    見返して反省しろ

・敵味方を区別するような考え方をやめろ

・内容が理解できていないから

    読み直して理解しろ

・これらはすべて家族の総意だ


このやり取りのあとから、

私は義実家の人を考えるだけで

激しい動悸や吐き気が起きるようになり

4/15の夜から翌朝にかけて、

全く眠ることができないレベルで

6~7時間ほど動悸は続き、苦しかった…

動悸、胸痛、呼吸困難、吐き気、震え。

パニック症候群とかの持病があると

こんなに苦しい思いをしてるのか!!

ストレスってこんなに身体に出るんだ。


私の場合、ストレッサーが

超わかりやすいから

排除したことで頻度も下がって

なんとかなってるけど、

トリガー不明で襲われたら

怖くて外に出られなくなる気持ちも

すごく良くわかった…。


半月経過した現在は、

未だ義実家に関連した事を考えると

軽度の動悸と呼吸困難感はあるものの、

吐き気や不眠はなくなったから

改善傾向にはある、と思う(笑)

一週間くらいは、本当に動悸のあとは

心臓が空回りしたみたいに身体がダルくて

下半身が鉛みたいだった。

マジで先に旅立つかもしれんと危機感を

感じたレベルだった(笑)


結局4/16の朝方6時くらいに少し眠れて

超睡眠不足だったけど夫を外に連れ出す

予定だったから子供は保育園に預けないと

いけないし、弱音は吐いていられない(笑)

でも、この日、夫とデートができて

良かったのかも。(超無理したけどw)

私が、支えたいのは何なのか、

守りたいのは誰なのか、

再確認ができた気がする。


義実家も大切にすべき

義実家の希望は叶えるべき

義実家のために自分が我慢すべき


このベッキーを手放す勇気が

私には必要だったんだと思う。

もっと、自分のやりたいように

やっても良かったんだと思う。


本当にストレスは怖い

多少のストレスは成長に欠かせないから

必要だけど、耐えがたい量が

のしかかってくると、身体も心も

蝕むものなんだなとわかった。


そして、病気と戦うってことは、

本人だけでなく、まわりも大変なんだと

身に染みた。私も患者本人だけでなく

その家族が労れる医療者なりたいと思う。



次回予告(不定期更新)


夫とのデート(焼肉編前編)


今日は夫婦で昨日のMRIの結果を含め

病状について説明されてきます。

ちょうど42日のテモゾロミドも半分が

終わり、治療効果なども含めて

今後の展望が予想されているはずです。


厳しい話もあると予想されます。


ちょっと、更新期間が開くと思います。


次回の投稿は楽しい気持ち

書きたいなと思ってるから。


聞かせないと言う選択肢もあったけど、

たくさん悩んでたくさん考えて、

前を向くために必要だと判断しました。


義実家同席って話も出たけど、

私の気持ちを大事にしていいんだよ、

無理する必要ないから考えなくていいよ、

そう言ってもらって夫婦だけ

聞くことにしました。


本人に言うかは悩ましすぎて、

悩んでても何が正解かわからんから

もう本人に意思確認しよう!って

かなり雑な結論が出たため


夫に『今日の結果、明日聞けるみたいよ、

            一緒に聞くよね?

と軽い感じで聞いたら、

聞かない理由ないでしょ(笑)

    俺一人で聞いてこいって言われたら

    すげー困るけど、一緒でしょ?

そう返答された。

大丈夫、一緒に受け止めよう。


プライマリーケアの看護師さん、

メンタルケア担当の看護師さん、

診療看護師(NP)さん、

その日の担当の看護師さん、

リハビリの担当者さん、薬剤師さん、

主治医、放射線科・脳外科の先生方、

その他にも関わってくれる全ての方が

皆さん夫と私をケアしてくれています。

だから大丈夫。

どんなに厳しいことを言われても、

万全の態勢でフォローできるから。

子供たちもいつも言っています。

パパ大好き!パパ、大丈夫!って。

こんなに強力なフォロー存在しないよねw


月曜に会った友人がくれた同居人。
頑張って育ててるらしい(笑)

今日もいい日になりますように!