2019年8月末  検査入院しました

検査内容は脳血管造影剤検査

開頭手術やコイリング術などの治療の適応があるかどうかを調べたり、手術適応の場合は血管の走行をさらに明確に知るため、脳血管造影検査を行います。
↓こんな機械

検査当日

検査着に着替えてから尿道カテーテルを入れられました

検査室まで歩いてる移動

検査台に乗りそこで

執刀医が違うことを知る


鼠径部に局部麻酔をしてカテーテルをいれる為に血管を穿刺するのですが…

鼠径部に手を置かれるのでそれがくすぐったくて

👨‍⚕力抜いて下さい

そんな事言われてもと思いながら我慢してなんとか入れることができました😅

カテーテル入れてる感覚や痛みなどは一切ありませんでした

👨‍⚕造影剤入れていきます

事前に説明があった通り

造影剤入れてすぐに首から頭にかけて熱くなってきました

ウイスキーをロックで飲むと喉がカーと熱くなり通っていくのがわかりますよね?そんな感じが頭の中でおこります

何回か造影剤を入れながらX線撮影してました

検査が終わりカテーテルを抜かれ

先生による10分間の圧迫止血でした

検査後は動いてはいけないので先生や看護婦さん達でベットに移動させられました

病室に戻りお昼時間でしたが、すぐに飲食はダメでしたので1時間後ぐらいに看護婦さんが持ってきてくれました

持ってきてくれたのはいいのですが…


鼠径部から足は動かしてはいけないので、起き上がることも出来ず腰に少し枕を入れてやや斜めになってベッドの上に食事を置かれ寝ながら食べるという🤣
寝ながらなので水分も取るのも一苦労でした。

本当は母親が来て食事の介助をしてもらう予定が、その時間に母親がこれなかった為に大変になってしまいましたあせる

それよりも一番大変だったのは動けないこと

検査後は6時間くらいベットでじっとしてなければいけないことは、腰の悪い私には苦痛でした😱

夜お医者様より説明があり脳動脈瘤の大きさが8ミリでコイル塞栓術が出来ると

1ミリ大きくなってるガーン

短期間で大きくなったのか、造影剤を入れての検査で詳しくわかったなのかはわかりません。

手術の予約をして翌日に退院しましたニコニコ


続く