いいおもてなしの基準は、
お客さまに「気がある」と思われることです

すぐれた執事は、自分からお客さまのことを好きになります。

『執事が教える至高のおもてなし』
新井直之




この本を読んで、
長年やってきた接客業に

これでよかったんだ!

そう思えました。



お客さんを好きになる

これって、
私のお仕事の仕方そのものです。










今でこそお客さんに、
笑顔がいいね!
なんて言ってもらえることもありますが、

飲食業を始めた頃の私は、
その笑顔課題でした。


笑顔を作るのが苦手で、
鏡を見ながら練習してみても、
やっぱり不自然で








だけど私、1か月で
笑顔を作ることをやめました。









諦めが早かったんです









笑顔って、
がんばって作るもんじゃない!



そう思った私は、
どうやったら自然に笑えるか
考えました。






そのときの答えが、



お客さんを好きになる













「気がある」と勘違いされるの、
すごくわかります‼︎

お店やってると、

起きて仕事して帰って寝る

そんなくり返しの毎日になる。


そんな中だから、

お客さんと過ごす時間がほとんどで

家族や恋人よりも一緒に過ごす時間が長い。



友達でもない

家族でもない

ただの店員とお客さんって関係でもない

もちろん恋人でもない


言葉にできない特別な存在







この感覚は私が飲食業7年目で経験しました。

もっと極めると
私にはまだ見えてない感覚が
きっとあるんだと思う。




お客さんのことが好きなので、
好きな人がたくさんいすぎて
毎日が楽しいんです


その特別感がお客さんに伝わると、
「気がある」と思われる。

あると思います!



家族、恋人、親友、友達、知り合いetc
の概念はあっても、
この、言葉にできない特別な存在
の概念は、
普通のお客さんにはありませんからね。

言葉って便利だけど、
言葉に囚われると制限もされる。


 



お客さんの立場で
店員さんを好きになっちゃう気持ちも、
もちろんわかります!

家族や友達よりもわかりやすく
自分のこと思ってくれるんだから
ぜんぜんおかしくないですよね!

恋してる相手には
照れくさくて言えないことも
お客さんには
あっさり言えたりもします










30歳を目処に一度飲食を離れたのには
いろんな理由がありましたが、

こんなふうに
飲食を続けてたらいつまでも結婚しない

そう思ったんです。


お客さん大好きで
そんな毎日が楽しくて…

このままじゃ
私の中に誰か一人の特別な人が
入る隙がないって。笑

結婚したいなぁ、って
うっすら思ってたんですね。






サービスのレベルって
する側もされる側も人それぞれ。


モテる人は、
そのレベルが人よりちょっと高い

だから、みんなが勝手に
「気がある」って
勘違いしてくれるんじゃないかな。










お客さんを好きになる





これって何もお仕事だけじゃなくて、

人を好きになる

ってことが、
毎日を楽しく幸せに過ごすコツ
だと思ってます。






















あ、どうしても好きになれない人、
もちろんいますよ!

でもね、
好きな人がいっぱいいると
そんなこと考えてるヒマがないのよ。



1つのことに対してずっと不満を言ってる人
たまーに出会うけど、
時間と体力がもったいないなぁ、
って思ってました。

原因か頭の中を変えれば
きっと楽なのに!って。


だけどそうじゃなくて、
不満言ってるのが好きなんだ
ってことに気づいてから、
聞くほうも楽になりました


私は、楽しいお話のほうが好きです