世間では、塾の社会的地位は高いわけではない。
通わせている親御さんでも「塾なんて」と言った方は正直少なくない。
しかし、「塾なんて」とまでおっしゃる力量があるなら、なぜ通わせるのだろうか。
なんとなく周りの子が通ってるから、という理由だけで、通わせてしまうのは
子供がかわいそうでないか、とも思うのだが。
塾なんて。→だけど、周りが行っているし、塾くらい・・・。→通わせる
→私(親御さんなど)も勉強できたし、先生よりできるんじゃないかしら。子供に自慢
→塾代ずいぶんかかるわねぇ。大したことやっているわけじゃないのに
→通うのに慣れてくる。大分通ったわ。塾の中でも、先輩の方ね。いい気分
→勉強が大変。分からなくなってくる。
→私は勉強できたのに、息子娘ができないのは、塾のせい やめさせる。
→ 他塾に行く。結局できない。
この無限ループは、どちらかというと、塾なんて、という姿勢に問題が出てしまうからじゃないだろうか。
私自身、塾がそんなに素晴らしいかと言われると分からない。社会的地位も高くはないと思う。
しかし、通わせる以上は、それなりの信頼関係を持って行こう、という姿勢を持った方が
うまく行くのではないかと思うのだ。