人生は意図を超えてとは、ノーベル賞受賞者の野依教授の言葉だが、私の人生は、まさに意図を超えていた。
自分を卑下したことで失敗したことも多々あるし、自滅的との評を受けたこともある。
もう少し自分に自信を持っていれば、何事も為せたかかもしれないところというのはある。
最近考えたのは、私は、死ぬまで独身だ、と思ってきたのだが、最近そういう気分でもなくなってきたのだ。
結婚したくなってきた。子供がほしい。子供は一人でいいけれど。
60歳、70歳になったとき、身寄りがいない、金がない、というのはどれだけさびしいことだろうと思う。
それにつけこんだあくどい商売をやる人さえいる・・・。ああ、恐ろしや。
俺の人生には影がついてしまったけれど、誰かついてきてくれないかな、とつくづく思うこの頃である。