フランスにはムール貝の季節がある
その頃になると、
パリのカフェでも山盛りのムール貝を食べている人を見かけるから“あー、ムール貝の季節なんだな〜”って思う
玉ねぎとパセリがかかったワイン蒸し、その季節はオレンジ色の身がふっくらしていてとても美味しい
煮汁はバゲットを浸して食べたりして二度美味しい
パリの西に位置するブルターニュ地方と呼ばれるイギリスとの海峡寄りの地域まで出かけるのも楽しみ方だ
「ムール貝、食べに行く?」
そんな感じで、ドライブがてらに出かけるのだ
町に着くと、レストランやカフェの外席などでもみんなが食べていて
山盛りのムール貝に白ワインを合わせて、大人たちが楽しそうにしてた
初めて食べに行った時、
注文したはいいが食べ方がわからなかった!
フランス料理は手を使わないよね…?
フォークで殻を押さえてナイフで身を出すの??
親子で格闘…
正解がわかんなーい! 泣
いお母、「もう、殻を手で押さえてフォーク身を刺せばいいんじゃない?」
他のみんなはどーやって食べてんの?
キョロキョロしてたら、ワインで出来上がってるおじさん達が教えてくれた
ムール貝を食べる時は、殻を押さえて別のムール貝の殻で身を挟んで食べる
つまり、身を食べ終わった貝殻をトング代わりにするのだっ
これは、らくちーん!!
家族で貝殻を使って食べ始めたら、グッジョブ的な感じで周りから喜ばれて、なんか盛り上がってた 笑笑
日本でやってみたら貝殻が割れたので、やっぱ鮮度が良かったからできる技なのかな
フランス料理、手で食べる場合もあるのだ
余談だけど、
この時代のフランスは観光地以外では黒髪の人に出会うとが稀でアジア人が少なかった
珍しさもあり、親切にしてもらえることが多かったように思う
もちろん差別的な対応に合うことが全くないわけではないけど、記憶に残るようなショックな出来事はなかったかなぁ