作品内容(コミックシーモアコピペ)


五条大橋の上で出会ったふたりは、互いに惹かれあい、主従の契りを交わす。深い絆で結ばれながら、その身を挺してまで自分を護ろうとする弁慶の強い想いに、義経が選んだ未来とは…。日本史上最も著名な主従愛をもとに圧倒的スケールで華やかに紡がれる、歴史“恋”絵巻。


■絵
少年漫画っぽい。
好みではないが上手だなぁとは思う。
時々、はっとするコマがある。


■ストーリー
義経と弁慶が好きな人オススメ。


■エロ度
低いが色っぽい。


平家物語の中から有名なくだりをもとに創作した、とあとがきにありましたが、義経とか弁慶とか好きな人は楽しめると思います。

吹屋フロさんまったく知らなくて、『仇椿ゆがみて歯車』がめちゃくちゃ良かったので勢いでこれも買ってしまったけど、どちらか買うなら仇椿の方が良いと思う。

絵も文字もびっしりで、サラサラ〜っと読める感じではないので集中して読める時に読む作品かな。


最後に『詠う青山』という番外編が入っているのですが、私はこれが一番好き!
これだけは何度も読み返しています。

話も一番易しくて読みやすいからかな。
そしてエロもそんなにないんだけどエロい…。

経正様が大好きでウィキを見たけど、歌人で琵琶の名手くらいしか情報がなく。
あまり漫画化とか映像化されている人物ではないみたいですね。

青山をもらって、都落ちの際返却したというのも本当の話で、しみじみしました。

この後の戦で亡くなっています。

そう思って読むと、最後の
「お前にだけは 見せたくない」
のシーン、なお泣けます。

『美しいきみ、月の華』としてこの話だけでも売ってます。
表紙が独特で手が出しにくい感じですが;
オススメ。