作品内容(コミックシーモアコピペ)


憎くて愛おしい、命をかけた剣と肉の交わり。
稀代の剣の達人・間宮に押しかけ弟子入りした侍・一馬。その真の目的は父の仇討ちだったが、間宮の剣のすさまじい美しさと生き様の寂しさにどんどん惹かれてしまい…また間宮も一馬の目的を知りながら、その天真爛漫さに、自分が斬った彼の父親の面影を重ね心が揺れる。互いにどうしようもない激情で体を重ねてしまった二人。しかし無常にも仇討ち試合は迫り来る――! 心を揺さぶる感動の時代劇BL!



■絵

少年漫画っぽい。

好みではないが読んでるうちに好きになる。
背景や江戸の街並みの細かい部分まで描写がすごい。


■ストーリー

途中で止まれない。
素晴らしい。


■エロ度

コミックシーモアでの修正なし。見えないように描かれている。
高くないはずなのに色っぽい。満足。



お値段が高く感じるかもしれませんが、それでも買って損はないと思います。

6年かけて完結したらしい超大作です。
『憂鬱な朝』も連載開始から10年で完結してますが、8冊出てるからね!
これは6年経ってて1冊だから!
(何のアピール)

アニメで映画化しないかな。


武雄が、最初クレヨンしんちゃんのひろしに見えるのですが、それすらも気にならなくなるストーリーの良さ。
読み返すと武雄もかっこよく見えてくる不思議。


BLに登場する女性キャラって、好きな人ほとんどいませんが、この作品のおりう殿なんかは、5本の指に入るほど好きです。


親子どんぶりっていうか、父親が抱いた相手を息子も…みたいなの、普通だったらちょっと嫌なんですが、これは気にならない。

むしろ、親子揃って同じ人に惹かれる運命、父も子も愛してしまう運命が良い。

刀爾さんは武雄を忘れないし忘れられないけど、今は一馬を一番愛してるっていうのがすごく伝わってきて、読み終わった後もじんわり気分です。

どうか2人が年をとってもずっと幸せに暮らしていますように。


でもほんと、江戸時代の敵討ちとか武士の恥とか家の名誉とか、そういうものに振り回されて死んだ人とか苦しんだ人とかご先祖様にたくさんいるだろうなと思うと苦しい。

今漫画や時代小説で読むぶんにはすごく盛り上がるテーマなんだけど…。


敵討ちの時に、一馬を奮い立たせるために、刀爾さんがわざと武雄を貶めることを言うシーンがあるのですが

心の中で
「武雄 許せよ 雄之進殿 怒れ」
と思っているのですね。
徹夜して読んでたんだけど、夜中に泣きました。


ちなみに、一馬が刀爾さんを初めて抱くシーンも素敵です。
この作品もふんどし萌えあります。

いろんな人に読んでもらいたい(*‘ω‘ *)v


イチオシ♡シーン
「お前は私のこの世の…」の部分。