今回は、前々回のブログで書かせてもらった、夫婦でその日一日の反省をする のシェアです



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自戒  反省

をすることは、今の自分を知るためにもとても大切なのですが


その前にまず


お釈迦様の 中道 を伝えるためには

お釈迦様がどんな環境に産まれ、何故出家したのかを伝える必要を感じ伝えることにしましたよ。




インドの小国ではあるのですが、そこの王子として産まれ 何不自由なく暮らしていたのですが


ある時、実母は生後一週間で亡くなっていたことを知りとてもショックを受け、人は何故死ぬのかと考えるようになる


カースト制度で苦しんでいる人々を感じる中で、何故同じ人として産まれてきているのにと疑問を持つようになる


いつ敵から攻められるかもわからなく、口にする物は毒味をしてもらって食べるなど、外観の立派さに比べ、心は不調和そのもの であり


青年ゴータマの心は、生への執着、生への苦しみ、生への悩みが益々つのり


生老病死から、解放されるにはどうしたらよいのかと道を求め出家するに至る



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旦那さんは、お釈迦様が悟り(解脱)を開いた方だとは知っていても


どんな環境で育ったのか
どんなことを悟ったのかなど、はっきりとは知らなかったので





悟り、解脱とは

全ての苦から解き放たれること 

と伝え



その為の道が  中道にある と伝えたんです





『 弦の音は中程に締めれば音色がよい 』

とする

中道の心が調和をもたらす

心のあり方が幸せに繋がる




偏らず 真ん中の道を歩めばよい


穏やかにゆっくり話すことで 
少しづつ理解が深まってきてるようでとても嬉しく感じています



まだ始まったばかりですが
思いやりをもって接することで、相手にも理解しようとする想いが生まれ


笑顔も多くなり
今ここを既に幸せと感じることに繋がってきてるように感じます


元々とても理解のある旦那さんなので
私もとても尊敬してるのですが


お互いに学び合うことで
更に調和のとれた夫婦になり
それが
宇宙の調和に繋がる





幸せとは心の平和、調和


大宇宙に生かされていることに感謝をしながら
更に学んでゆけたらと感じています




全ては一つである光から生まれた私達


全てが宇宙にとっての
宝物


共に学んでゆけたらと


















いつもいつも読んで頂き 本当にありがとうございます m(_ _)m