先日の日曜日の夜、

荷物が届きました。


大きい、重い。



夫が出て受け取ってくれたのですが、


◯郎叔父さんからだよ?


とのこと、急いで梱包を解いてみると、、


巨大なスイカが出てきました。



この叔父、というのは、

この叔父です(笑)←シャレではござらぬ爆笑


下矢印


実は、先週末、
絵の作品展に来てくれて有り難う、久しぶりに会えて嬉しかった、
というお礼状をいただいていました。
(1か月半も前のことでござるよあせる行ったこともわすれており申した爆笑)


で、土曜日に、わざわざご挨拶ありがとうございます、
と葉書1本出しておきました。
(私はいつも葉書は官製はがきを使わず、自分で選んで買った絵葉書のストックから選ぶのですが、この、絵を描く叔父にはチョイスに困り、平山郁夫にしたのでした。)

スイカは、この投函の翌日に届いたのです。
きっと挨拶状に添えたつもりだったのでしょう。



私はこの叔父から、何かを貰ったことは一度もありません。
今迄殆ど没交渉だったのですから、当然といえば当然です。
いや、私が娘の頃は、
叔父の姉である母が、叔父の娘たち(私より10以上年下の姉妹です)を家に呼び、
私のお下がりの服やアクセサリや靴やバッグを選ばせて譲ったりしてはいました。
母にとっては末の弟の叔父は、
可愛くていつまでも面倒をみたい兄弟だったと思います。
私が物心ついた頃は、この叔父はまだ大学生で祖母の家にいましたから。

しかし、私が結婚してからはなかなか会わなくなり、引用記事のような理由もあり、、



とにかくびっくりしました、
スイカスイカビックリマーク
しかも、三浦産の、5L玉無気力

重くて私ひとりでは持てません爆笑
大きくて冷蔵庫にも入りません爆笑

都会のマンション住まいという住宅事情を
理解していない叔父夫婦の贈り物、
撮影するのも忘れて、キッチンを大急ぎで片付け、スイカの解体作業を致しました。


ぬか漬け用にとってあった大型タッパーも動員して、いくつかの容器に分けましたが、、、、

日曜の晩から一所懸命食べて、今日は6日目です爆笑
あとタッパーデコレーターに2つ、、ニコニコあせる




こんな大きなまるまるとしたスイカ、、

子供の頃のお盆は、祖母の家で従兄弟姉妹16人のうち小中学生が集まって、スイカ割り大会でした。
(私は命中率高かったほうですチョキ)
叔父は、私が小学生まではいた筈なので、
仕切っていたに違いありません。


祖母の家の薄暗いガレージを思い出しました。




スイカは、種の密集しているあたりが、最も甘くジューシーなのですね。

カットしていないスイカなんて、
本当にスイカ割り以来ではないかしら。