いつもの当たり前の光景

いつものルーティン

なにも変わらない朝だった


突然の闇へと落とされた

悪夢の朝になるとは

誰も予想はできなかった


いつもの光景は  もう二度とは戻らなかった

急の悪夢の知らせ

なんの前触れもなく  起こったんだ

今でも信じられないんだ

この悲劇に  納得できてないんだ


それは  とても  大事な人との

突然の別れ……

これを誰が予想出来のか

できるわけないわよね…


その日の帰り道は

地に足がつかない

謎の感じ

これがよく言うことなんだろうか?

それを経験しないとわからないことが

今わかったんだ


夜になっても

信じられるずに

夜空を見上げ

「これは本当なのか」と思い耽る

寒空の風にあたり

頭を冷やして


「夢なら覚めて……」と願っても

夢ではなく冷めることはなかった


こんな  こんな  サヨナラはイヤだ

イヤだ  イヤだ

まだやりのことしたことは

沢山あるんだろ!!


仲間たちと  ここまで  歩いてきたよな

長い長い道のりを

時間をかけて  ここまで歩いてきたんだよね

ゆっくりでも歩いてきたんだな


あれから長い年月が経ったけど

あなた(大事な人)は

そっちで何をしていますか


今までできなかったことを

やっているのかな?

新しい生活環境にはなれたのかな?

友達はたくさんできたのかな?


いつまでも忘れないよ

あなたの事を



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