皆の衆...わしは通称をうさGと言う者じゃ。今は
5月も残り2日となった水曜日の29日前日火曜日は
天気が回復したと思ったのは一時的で、夕方からは
雨がひどくて、利根川に近い当地ではまだ良い方で
地域により大変な集中豪雨となったらしい、前回は
日曜日の銚電ギャザーでの、防災アイテム展示から
防災ぬいぐるみと言うアイデアを、語ってしまった
ぬいぐるみを改良して、非常事用リュックにすると
言う事ながら防水素材で作れたら、雨よけになって
体温が下がるのを、防げるのではないか。
非常事用にジジイは、食パンの空袋を保管している
と語った、普通は捨ててしまう物で原価はゼロ円。
食パン袋は以外と強じんなおかげで、なかなか破れ
にくいから非常事、お便所の代用にするには適して
いる。ただ食品のビニール袋の中には、裂けやすい
袋も有るから、そんな袋はお便所の代用品にしては
裂けたら大変な事になるわい、なお用を足した後で
尻をふくのに、マンガ雑誌の紙を使ってはいけない
最も安価な、ザラ紙と呼ばれる物で、紙ヤスリ状の
すごい紙なので、尻がすり切れて出血してしまう。
何とも汚い話をしてしまったが、非常災害時に避難
すると、便所はまともに使えないと思った方が良い
食料がなくても10日位は耐えられるが排泄の方は
我慢できない。断水状態で、集団避難したら便所は
どのような状態になるか、想像したくない。
なお非常時用の保存食料は、昔はカンパンだったが
アレは硬くて、ボソボソして水分がないと到底食せ
ないからいけない。どこかで読んだ話で、非常食料
には羊かんが良いと言う話が有った、小型でカロリ
ーは高くて水分がなくてもすぐに食べられる、そして
食する際に、音や匂いが出にくいのが利点だと言う
なぜか??集団避難した際に、自分だけ所持した非常
食料を食しようとすると...
ウチは子供連れなのに、食料を持って来れなかった
その食料を分けて欲しい、などと言われて仕方なく
分け与えると、ウチもウチもと次々に来るから結局
貴重な非常食は、アッと言う間になくなってしまう
からじゃ、非常事態での集団避難なら食料の存在は
秘密にするに限るわい、そうしないと生き残れない