皆の衆...わしは通称をうさGと言う者じゃ。今は
3月も最後の週に入った25日月曜日で空模様は悪く
今日明日は雨が続くらしい、ジジイは前回ブログで
最近の125スクーターを語ったが現在シグXばかり
多数を抱えてしまい、メルカリに出品しているが...
現在までの状況は30000円の激安な台湾2形だけが
売れ、レッドラインさんが車両引き取りに来るのを
待っている。
高性能なボアアップエンジンを積んでいる黒シグX
初号機は、フレームが腐食していると正直に書いた
のが災いしたか、誰1人良いと思わないから売れる
気配がない黒シグX弐号機は割れていた外装カウル
補修は完了したが、唯一興味を示していた方は結局
金曜日も多忙と言う事で、来なかったからもう来る
事はないのではないか。中年おじさん的に、古臭い
台湾初期形は通勤スクーターとして、まだまだ十分
走れるのに、36000円まで値引きして誰も買わない
有り様ではないか。
ジジイは次々と、スクーターレストアに手を出して
しまい、復活させる事はできたが...卒業させる事が
できなくてシグXが大渋滞する有り様となっている
チョイノリも走行距離が少なくて、状態が良いので
長く乗りたい方が必要とするのでは、とメルカリに
出品しても一向に売れないから1円も回収できない
かも知れないが、それでもジジイは経済的には困窮
しないから良いとしても、遠くない将来に
スクーターは最後の1台だけ残してそれ以外は整理
二束三文でも売却しなくてはなるまい、最後に乗る
パートナーはキムコVJR125...と語ったが撤回して
シグナスXに戻さないといけないようじゃ、理由は
最後の荷物をスクーターに満載し、現在の茨城県の
アパートを引き払い、千葉県勝浦市のゴミ屋敷まで
最後の旅をするには、小型なVJRでは積載能力が
足りなさ過ぎる時期はジジイの体にシグXを扱える
余力が残っている内に、限られるが
ゴミ屋敷に着いたら、もはや食料調達はしないので
事前に何回も運搬していた2リットルペットボトル
の水を飲みながら、自然死するのを待つ予定じゃ。
ゴミ屋敷は立地条件が余りにも悪い、歩きか自転車
でないと通過できない位、狭い急坂を這い上がった
奥地のために現在は消防法が改正され、ゴミ屋敷を
解体撤去してしまうと、二度と家は建てられない。
仮に御殿のような、新築の豪邸が建っていても奥地
では自動車が入れないから、商品価値はゼロじゃ。
さらに勝浦市は収入源が足りなくて、公務員の受け
取る給与&老人の受け取る年金で、辛うじて経済が
回っているから、店舗は激減してゴミ屋敷から最も
近いガソリンスタンドは5~6kmスーパーは6~7
km離れていて運転できないと生きては行けない。
このように、ゴミ屋敷も勝浦市も生きるに適さない
場所ながら誰にも気付かれず邪魔されず、ひそかに
死ぬためならば、最適の場所ではないかと考えた。
死ぬまで1~2か月分の水が有れば、食料は不要で
どんなにインフラが不便でも構わない、ゴミ屋敷は
すでに電気も水道も電話線も廃止している。現在
ジジイは定額貯金が約130万円、投資信託が評価額
 約500万円が財産ながら、死んだら国の物になって
しまうので、アパートを引き払う際に現状復帰費用
数百万円請求されるかも知れないが、それでも残り
現金所有で、ゴミ屋敷で終末を迎えるか...と考えて
しまったのじゃ。自分の遺体は、自分では運べない
から、ネズミや野生動物に食われるかも知れないが