皆の衆...わしは通称をうさGと言う者じゃ。今は
三連休最終日の月曜日12日で朝方には雨になって
いたが天気は回復して快晴になったものの、冷たい
風が吹き荒れ、寒い三連休最終日となってしまった
ジジイは通勤通学用移動手段として、スクーターを
速くするために、タイヤは純正より太くしない方が
良くて、
可能なら幅狭いタイヤにすべきと語った。
どうせタイヤ交換するなら、より太いタイヤの方が
長持ちしそうだし、作業料金は同じだから太い物に
交換したい所だが、どんなに太いタイヤでも履かせ
られる訳じゃなくて、リムの幅も考えなくてはいけ
ない、ゴム製のタイヤが嵌まる部分がリムなのだが
良く見ると、リムの幅を示す数値が書かれている。
シグナスXの場合前は2.75J後ろは3.0Jなる数値が
見られるから、微妙に幅が違う。
車輪サイズ10インチの125スクーターは、リム幅は
2.5Jが多いが通勤快速で有名なアドレスV125は
リム幅が2.15Jと50cc級の幅狭さだった。タイヤ
自体は100/90-10なる立派なサイズだったのにリム
幅の狭さに足を引っ張られて、タイヤ本来の性能は
発揮できなかっただろうと、悔やまれるのじゃわい
スクーター用の社外部品で素人でも比較的、簡単に
交換できる部品として、後ろサスペンションが有り
上下の取り付け部分をボルトで、固定しているから
センタースタンドを立て、上下固定ボルトを外せば
純正サスペンションは外せる、交換が簡単なためか
50cc用から大型まで、スクーター用社外サスペン
ションは非常に多数出回って、中には数万円と言う
高価な物も有るが、数万円で買ったヤレたスクータ
ーのため、何万円もするサスペンションを買っては
いけない中には上か下、大きなサブタンクの付いた
製品も有るが、後ろフェンダーに当たってしまうと
切らなくては付けられなくて、雨の日には泥はねが
ひどくなったりする。