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あらためてこの文章を読んでみる。
本当に本当にあつかましい。
自分のあやまちを宗門やら退転者のせいにしている。
当時、私はこの文章を読んで池田先生大変だったんだな!と思ったけれど、今改めて読んでみると本当にバカバカしい。池田大作が女性スキャンダルを起こし必死で揉み消そうとしていると分かると、どこまで池田はぺてん師なんだろうと思う。自分のせいなのに、『自分が辞めることですべて収まるのならと血のにじむ思いで会長退任を決断した』という美談にスリカエているからだ。
実は、池田の釈明はこの文章だけじゃない。度々似たような文章を出している。
以前、大白蓮華に載っていた内容は
『私は誰よりも必死に創価大学の設立に尽力した。原稿を書いて、書いて書きまくり創価大学の資金を出した。ああ、それなのに宗門と退転者達のせいで創価大学の入学式に呼ばれなかった。正しい信仰者は迫害されるんだ』的な内容だった。
しかしそれはウソで真実は、
『創価大学の資金は、全国の学会員からかき集めたカネ。池田大作が創価大学の入学式に呼ばれなかったのは、月刊ペン事件の判決が出た後で、創立者が女性スキャンダルを起こしたのが恥ずかしくて呼べなかった。』というのが真相だった。
そもそも池田大作の書いた文章なんて学会員しか読まないんだから、書いて書いて書きまくって資金を集めたっていう理屈がおかしい。実際は、文章の上手いトリマキに書かせて学会員に買わせて搾取していただけだ。
池田大作って、自分が悪いのに『私は悲劇のヒロイン』『私ほど学会員思いの人間はいない』
『悪いのは、宗門、退転者だ』
『常に会員のことを第一に考え矢面に立って戦ってきた。叩かれるのは、自分だけでいい。』
ウソ、ウソ、ウソ。
本当は、自分勝手でずるくて肝っ玉の小さな人間だ。
こんな人間のウソに50年近くだまされて
『池田大作すごい』
『池田先生の期待に応える人材にならなくては』
『そのためには、聖教新聞の啓蒙だな』
『がんばらなくちゃ!私は池田先生の弟子なんだから』
↓
聖教新聞の啓蒙を断られる
↓
メンタル落ち込む😖⤵
↓
『そうだ、題目が足りない』
↓
なんみょ~
↓
もう一回新聞啓蒙にチャレンジ
↓
断られる
↓
池田先生の弟子なのに、
↓
池田先生の弟子なのに申し訳ない。結果が出せない自分の力不足だ。
↓
罪悪感で胸がしめつけられる。
↓
財務するしかない
こうして搾取され、学会員同士のコミュニティに甘んじていた。