母はいつも不機嫌でした。


特に、住民税の均等割がきた時は不機嫌マックスでした。


「なぜ、うちみたいな貧乏人に請求があるのか!」と怒っていました。


そもそも、母には変な考えがありました。それは、


『働けば働くほど、税金を請求されるから働かない方が良い❗ニッコリ』という考え。


なんかおかしくないですか?


確かに低所得者には優遇措置ありますけど、あえて


そこ狙います?


そもそも、母が生活成り立っているのは、創価学会のおかげではなく、国民の税金のおかげです。


それなのに、一般市民よりも魂レベルでは頭一つ秀でていると信じている母。かいもく検討違いです。