創価学会が選挙になると、北海道に親戚や友人がいる人を探して下さい。そして、その人から連絡先を聞いて下さい。といういわゆる


玉突き作戦


をさせられた。


会合に行くと、幹部が上手く行った話を嬉々とするけれど、


本当に上手くいったことはない。


なぜなら、この場合、2人に動いてもらわないといけないからだ。


候補に関する情報もない、政策もない。ただひたすら池田先生の作った政党だから大丈夫といわれ、人を動かさなければならない。


選挙だけじゃない、新聞だって、連れ出し、折伏だって何もうまく行かないのに、


やれ!やれ!


と言われる。


自分の言うことを何でも聞いてくれる友人を10人作りましょう!運動もありました。


フレンド10運動だったかな?



どんなポップな名前をつけようと、そんな友達はできない。そもそも何でも聞いてくれる友人って友人じゃないだろ!それって奴隷やん。



でも当時は、私のメンタルは、


私って、無力だな!力がないな!祈りが足りない!宿業が深いの?


と自分を責めるようになっていった。


今考えたら他人をコントロールするなんて、バカげている。


変えられるのは、自分と未来だけだからだ。(アドラー)


学会からできないことをやれ!やれ!言われ、友達を失いメンタルは、ボロボロ。


そして最終的に創価学会がやることと言ったら何ですか?


財務です。


財務すれば、普段忙しくて学会活動できない人でも、活動したのと同じになりますよ!日蓮大聖人だって信者からお米やお酒をもらっていたでしょう。財務は、日蓮大聖人が残してくれた学会活動なんですよ!ととんでも理論を


幹部は、嬉しそうに話す。


それで、私は会社が銀行に借りたカネを学会に差し出した。


計2000万円。


学会が本当にやりたいこと

それは、会員に無理難題を押し付け罪悪感をなすりつけ、金を回収することだ。できっこないことをやれやれ言って、自分達は、お金儲けしてこっそりハワイにでも行こうと思っているのである。


学会を辞めてから気づいた。


学会は、最終的にはすべてのベクトルが自分に向いているのである。


ソードの3のようにやればやるほど自分が傷つく、そして

吊るされた男のようにもがけばもがく程首が締まるシステムなのだ。

よく、創価学会は統一教会よりマシと言う人がいるが、生きづらさ、家庭崩壊、精神科受診の数で言えば創価学会も相当ひどいのだ。