もうすぐ7月。

2024年組の皆さんは、次のNNOPでNN後期の受講資格が判定されるのかな?

いよいよですね。


親が思い悩むのが、もし、受講資格を得られなかったら志望校を諦めるべきか?

そして、ギリギリセーフだった場合でも受講するべきか?

と言う問題ですよね。

私も一年前、胃が痛かったです。


これは、第一志望校をお子さん自身が熱望しているか否かで大きく違う気がします。

親の希望とか、あわよくば程度ならドライな決断で良いと思いますが、お子さん自身がNN校を熱望している場合、第一志望校を諦めさせると、受験自体への熱量がいっきに下がる可能性もあり難しい判断です。


息子の場合、NN前後期受講しました。

本番は残念だったのですが、憧れのNN校を目指したお陰で、他の学校に合格する力をつけられたし、何よりチャレンジした事で後悔がない受験になりました。

同じ目標をもったお子さん達と切磋琢磨した日々は強烈なインパクトがありました。


息子はNN1組以外、全部経験しました。

息子が通ったNNの場合、1組の特定層以外は頻繁に入れ替わると先生が言っていました。

だからギリギリセーフの場合でも可能性は十分にあると思うので、本人に熱意があるなら是非チャレンジをオススメしたいです。


残念ながら後期開講までに受講資格を得られなければ、NN校の場合は撤退やむなし。

これは大勢の意見かと思います。

息子もそれには納得して、NNOPに臨んでいました。


夏休み前のこの時期、ちょっとダレてしまっている6年生の場合、次のNNOP前に、後期受講資格のこと、第一志望校のことを話し合い、そろそろ現実に目を向けても良いかもしれません。


夏休み前に現実に気づくか?夏休み後に気づくか?

(息子が現実に気づいたタイミングの話は、また今度書きます。)



蒸し暑い日が続いていますね。

冷感素材で、少しでも涼しく!!