夏休みにやりたかった学習は残念ながら全部終えることは出来ませんでした。
時間はいくらあっても足りませんね。
特に、理科の知識編のやり残しが多く、夏休みが終わった今も、せっせと頑張っています。
特に生物は覚えることが多くて大変でした。
暗記のヒントとして、サザンカの解説に童謡のたき火の歌詞がのっていました。
さざんか さざんか さいたみち
たきびだ たきびだ おちばたき
「あたろうか」「あたろうよ」
しもやけ おててが もうかゆい
さざんかの葉の性質、季節感を覚えられていいですよね。
しかし、息子は「たき火」を歌ったことがないそうで、私が急に歌い出したものだから、驚いていました。
「たき火」を知らないなんて、時代の流れですね。
童謡は赤とんぼ、かたつむり、蝶など、いろいろな生き物や花の名前が出て来て、季節の風景を思い描くことが出来ます。
幼稚園や学校で当たり前に習うと思っていたので、あまり息子には教えませんでしたけど、こんなことなら、小さい時にもっと童謡を歌って聞かせれば良かったと思う出来事でした。
(カバー画像はサザンカです)
地球の歩き方 日本?
地球の歩き方 日本が初めて出版されたそうです。
海外旅行に行く時に、良く買っていましたが、確かに日本が出版されているかすら気にしたことがありませんでした。
かなり分厚い仕上がりになったとか。
どんな中身か無性に気になります。
近頃、読んだのはこの本。
世界のニュースを見ていると、息子から発せられる「なぜ」「どうして」に上手く答えられず、購入しました。
さすが池上彰さん。息子も良くわかったそうです。