今日は週テストでしたね。
（早稲アカ新6年生は初の土曜YT）
四谷大塚系で学ぶ受験生も、併走する親の皆さんもお疲れ様です。
大丈夫ですか？
息切れしてませんか？
親子関係、ギスギスしてませんか？
今日は１００点を諦めたら結果、成績がUPした話の前振り。私が週テストを頑張り過ぎて、今では後悔している話です。
四谷大塚のカリキュラムでは、
週テスト→週テ→週テ→週テ→組分けテストのサイクルを延々と続ける訳ですけど、
初めのうちは、週テスト一つ一つに全力投球💨。
間髪入れずに、翌週の週テストに全力投球💨。
組分けテスト週なんて、私が必死の形相
💨
なんて、やってた訳です。
2年経過し、ペース配分できるようになった今だから冷静に振り返れますけど、新4年生になった途端に急に何かに脅迫されてるように頑張ってしまってたんですよね。息子ではなく私が
。
冷静に考えてみて下さい。
数年前まで幼稚園生
だった子ですよ。
長時間机に向かい、難しい勉強をしてるだけでスゴイ事じゃないですか？
通塾してる子だったら、慣れない電車通塾をしているだけでスゴイ。
でも、もっともっとって思っちゃうんです。
週テストの結果に一喜一憂し、もっともっとって
。
今頑張らないと、置いていかれるような気がして
。
大人にとって、その単元は勉強した事がある事。
子供にとっては初見の単元ばかりで、それも4教科、毎週。
全力疾走を延々とさせている
ようなもの。
いきなり全力でフルマラソンできる訳がない
。
トレーニングして体力をつけた受験直前期のような頑張りを最初から求めちゃダメですよね。
週テストは確認テストです。
通常週は余力を残してる位で丁度いい
。
そして、組分け週は余力を使って、いつもより少し頑張る
。
それで、まだ穴があっても大丈夫
。
季節講習で仕上げればいい
。
6年生で、受験本番までに仕上げればいい
。
本当にカリキュラムに追われて、偏差値をつきつけられると、大事な事を忘れてしまう。
2年まえはかなりのバカ親
でした。
主役は息子くん本人！！
2年前の自分に会えたら、教えてあげたいです。
息子くん、すごく頑張ってますよ！！
もっともっと褒めてあげて。
顔怖いよ！！スマイルスマイル
！！
ああ、できる事ならもう一度やりなおしたい
。
6年生になった今、息子くんは自走し始めました。
あと一年、私はスマイルで見守りに徹します。
（反省した母の決意表明）
さて、次は１００点を諦めたら結果、成績がUPした話です。
成績表の使い方がわかってきて、100点を諦めた学習方法をしたら、好循環がおきた具体的なお話。
疲れたら甘いものでも食べてホッと、一息
。
私のご褒美スイーツ
のご紹介。
ちょっと贅沢だけど、たまにはね
。
解凍が待てない私。半解凍で口の中でとける感じも好き