2017年の桜もこれで最後です。
夏を目の前に春を卒業できてよかった(^▽^;)
今回は私の尊敬する人、西行法師について語りたいと思います。
私の知ってる範囲で簡単に西行法師を紹介しますと、平安時代末期から鎌倉時代にかけての武士、僧侶、歌人ということです。
初めは武士だったけどいきなり悟りを開こうと僧になるんですね。
立派な武士であり家族も居たのに、可愛い子供を蹴飛ばして家を出ていく場面があるけど、心の葛藤を感じる場面です。
日本中を巡り沢山の歌を残していきます。
山家集という西行法師の本が残されてます。
歌人としても名を馳せた人です。
西行法師は桜をこよなく愛し、奈良の吉野山にこもり数々の桜の歌を歌うんです。
だから私は毎年西行法師に会いに吉野山奥千本のこの場所に訪れるんです。
こんな山奥の人気のない場所で一年に一度しか咲かない桜を楽しみに過ごした何年かを想像しただけで、私にはまだできないなぁと思い知らされます。
私の大好きな西行法師の歌です。
『願はくは花のもとにて春死なむ
その如月の望月の頃』
如月の望月とは釈迦の命日なんです。
西行法師が来世へ旅立ったのが釈迦の命日(2月15日)の次の日だったそうです。
私は西行法師を好きになって桜を好きになったのではありません。
幼少の頃から桜が大好きで、私の一年の締めくくりは桜が終わる季節。
死ぬときも桜を見て死にたいな と一度ブログに書いたら、あるブロガーさんが『西行さんみたいですね』と言ってくださり、それがキッカケで西行法師について調べてどんどん惹かれていったんです。
禅の世界に入り込んでいったのも西行法師のおかげかもしれません。
まだまだ未熟者ですが、これからまだまだ知らない世界を知っていきたいです。
そう思うと一生なんて短いものです。
桜はただ咲いているだけ












