1本で3色や4色、モノによれば更にシャープペンまで使える多色ボールペン。
(o^^o)

大変便利なのでよく使っているのだけど、使う頻度の高い黒や赤が先に無くなると、一気に存在価値が下がって、結局使わなくなり、でも他の色は使えるし、ペン自体が壊れた訳ではないから捨てるのも勿体ない。
(ーー;)

替え芯を買って取り替えれば良いのだけど、なかなかそこまで気が回らず、そのうち新しいのを買ってしまい、故に古いのは文房具箱の中で永く眠っている事が多い。
。゚(゚´ω`゚)゚。

そんな折、先日、たまたま家電量販店に封筒類を買いに行く機会があり、そうしたボールペンが何本もあるのを思い出し、ボールペンの替え芯を探してみた。

メーカーや太さ、長さで分かれていて、結構沢山置いてあったので、持って来た2本のボールペンの替え芯を探してみた。
(゚o゚;;

メーカーや太さは分かっても、果たしてどれが使えるのか最初は良く分からなかったけど、ボールペンに貼ってあるシールに替え芯の記号が書いてあるのが分かり、探してみた。
(^。^)

そしたら、1本は比較的新しかったので直ぐに見つかり、もう1本はかなり古くてシールの印刷も掠れていて苦労したけど、部分的に残っていた記号から、こちらも替え芯を見つける事が出来た。σ^_^;

お陰で使わなくなっていた多色ボールペン2本が生き返りました!
(^ν^)

多少は資源の節約になった気がします。
(o^^o)

この記事を書いていてちょっと思ったけど、インクや書き味、太さなんかはメーカー毎に違っていても良いとは思うけど、替え芯そのものは統一規格か何かにしてくれれば、消費者もいちいち探さなくて済むし、色々なメーカーの替え芯を使って違いも分かり、好みに合ったのがあれば、それを使えば良いし、資源の節約にもなるし、プラスチックゴミの削減にもなるのではないか?と思いました。

そんな事があり、最近は文房具箱で眠っていたペンを探して生き返らせられるかな?と、ちょっと意識する様になった中年オヤジです。f^_^;

右側の4本が生き返りました。(o^^o)
中央は替え芯3種類。今後の為に余分に買いました。
左側の3本は古いので、まだ替え芯が見つかりません。。゚(゚´ω`゚)゚。


普段は気にもしないシールに替え芯の記号が書いてありました!(゚o゚;;




古くて字が掠れて分かりにくかたけど、この前のボールペンの替え芯と同じ替え芯でした。
(^。^)