文京区のボランティアさんからのSOS 報告
駒込 天祖神社付近にて
首に荷造りビニールひもが結びつけられ食い込んだ猫が 1 匹
今月に入り
同じく胴体にビニールひもが食い込んでいる猫 が目撃され
豊島区のベテラン動物愛護推進委員さんと協力して捕獲。
文京区保健所と駒込警察署立ち会いのもと動物病院にて治療
(いつものことながら…治療代金はボランティア持ち)
今回は、近隣の町内会長さんにも報告しました
残るもう1匹がいまだ保護出来ていないので心配でなりません。
応急措置の治療後、リリースする予定でしたが、NPO 法人キャッツアイさんが保護して下さるとの事で、お願いすることにしました。
ケージの中で緊張し固まっている。。。
明るい室内の キャッツアイさん
猫たちのお世話や、室内お掃除に来て下さっているボランティアさん
キャッツアイさんでは
まだまだたくさんの
昼間のボランティアさんを募集しているらしいです。。。
預けた猫の餌代と、わずかながらの寄付金をお渡しして
預けた猫の様子を見に今後も訪問することをお約束し、キャッツアイさんを後にしました。。
人慣れしていない外猫を治療保護する事は"いちボランティア"にとっては大変大きな負担になります。
ですから、このような保護施設シェルターを持つ保護団体の存在は本当にありがたい事です。
できれば、ボランティアが自腹を出さなくてすむ、都や区の公的な施設があれば…と切に思います。