純粋なアマチュアオペラの楽しんでいたグループが、入場料を取って公演を開こうとして、プロの指導者を雇った途端に、つまらないアマチュア団体になった。


アマチュア落語の、楽しい笑いの場が、訳知り顔でしゃばる役員の話で、一瞬にしてどっちらけの場所になる。


町内会の趣味グループの、先輩からのイジメ。

その土地に昔から住んでいた人と、一過性の住人に対する扱いの違い。


それらがみんな、素人の趣味の愉しみを、苦しみに変えてしまう。


いいか悪いかの基準は自分にある。


認知症さえ、いいことも忘れるが、嫌なことも忘れてしまうのだから、結構いいのかも。


まぁ、周りは迷惑なんだけど。