女が男に怒っている時
それは
女が泣いていると
思ったほうがいい
～貫地谷しほり～
先週の酒のつまみになる話
で女性の怒りスイッチが
分からないという
男性の質問に答えた
貫地谷しほりさんの
名言
ほんとその通り！
私も
数年前まで
いつも不機嫌で
いつも心で泣いていたの
でもね
今結婚以来１番幸せで
夫のことを本当に素敵な人だと
思っているの
夫は何も変わっていない
ずっと温かくて優しい
変わったことは
私が私の気持ちを伝えただけ
怒りの元は
悲しみ
悲しみの元は
ほんのちょっとの
違和感
積み重なった違和感って
自分をないがしろにされたような
悲しみに変わる
その悲しみを
可愛く伝えられなくて
どうしたらいいかわからなくて
怒ってしまう
妻の怒りって
夫に１番効果ないの
怒りスイッチわけわからん
生理中？
って思われたりとかね
どうすれば
私は幸せなのか
何が悲しいのか
何がモヤモヤするのか
ちゃんと違和感のうちに
伝えよう
ひとつひとつは
とるに足りないことだけど
その都度言わなければ
自分をないがしろにされた
と悲しみが怒りに変わってしまう
だから
わかってくれない
と嘆くのは
きちんと伝えてから
妻は
掃除をする前に
料理をする前に
子育てをする前に
自分の気持ちを
きちんと伝えて
ご機嫌な妻でいることだけに
集中しよう
自分の気持ちを言葉で
伝えられないなら
まずは
自分の時間をつろう
ご機嫌にまさる
家庭円満のコツはないから
可愛く怒れる人は
それも才能
