『クヌート・ハンセン ドライジン』

 

初めてこのボトルを見た時

 インパクトがあり過ぎて

 

美味しいのか?

どんなコンセプトなのか?

どんなストリーがあるのか?

 

美味しそうなイメージが

全くわかなかったのですが・・・

 

 

まろやか!

フローラル!

そしてフルーティ!

優しい甘さも感じ

ほんんりと感じるジュニパーの苦味は心地よく

 

なんと美味しいのでしょう!!

 

 

ボトルのイメージとは全く違う味わいは

想像を超えた美味しさがありました。

 

さてこのジンの故郷は

北ドイツ、ハンブルクの近郊

アルテス ランド地方と呼ばれる

広大な果樹園が広がっている地域。

 

ここで栽培されているのは

リンゴ、洋梨、プラム、さくらんぼ

 

 

春になると

それらの花が一気に咲き始め

アステル ランドは

花の香りで包まれるそうですよ

 

使われるボタニカルは

アステル ランドで収穫した

新鮮なリンゴと

バルト海沿岸に育つバラの花びら

新鮮なバジル、キュウリなど14種類

 

 

 

ちなみに

ボトルに描かれた方は

世界中を航海した

伝説の船乗り『クヌート・ハンセン』という情報でした。

 

 

とっても美味しいジンですよ♡