superformula 鈴鹿最終戦レポ

おはようございます⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾

スーパーフォーミュラレポ書きましたので是非読んでください♡

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ついに今シーズン最後の全日本選手権スーパーフォーミュラ！

第7戦の舞台は鈴鹿サーキットにて開催。

国内屈指の難コースでは、レース1、レース2と今シーズン初の2レース制での戦いにレース結果などを把握するのに苦戦したわたくし、、_(:3 ｣∠)_

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（☝︎くま吉に反られて苦戦してます。笑）

予選日の鈴鹿は終日薄曇りの天気でしたが気温は20度前後と安定。

その中で、どううまくタイヤをうまく使うかが、大きな課題だったそうです。

午前9時15分から始まったフリー走行で、好調な滑り出しを見せたジェームス･ロシター選手。

一時暫定トップタイムをマークするなど、セットアップの作業も進み、予選に向けての手応えあり。

一方、開幕戦以来、2度目の鈴鹿を迎えたウィリアム･ブラー選手は果敢にコースでの周回を重ねた結果、ロシター選手は2番手、そしてブラー選手は18番手でセッションを終了。

迎えた午後からのノックアウト予選。

今回2レース制のため、Q1の結果がレース1のグリッド。

そしてQ2を経てQ3で得た結果がレース2のグリッドに適応されます。

これを理解したもののいざスタート進行が始まると、あれ、、レース2は何位スタートだったっけ、、！！

と、少し混乱してしまいましたᐠ( ᐝ̱ )ᐟ

朝のフリー走行と気温、路面温度ともにほぼ同じコンディションで始まったQ1では、ロシター選手が3番手を獲得。

今シーズン最高位となるレース1の予選結果を手にしました！！

ブラー選手は朝のフリー走行から自己ベストタイムを更新する躍進を見せるも惜しくも19位という結果に。

レース2でも上位進出を狙ったロシター選手。

いい流れでQ1のアタックを終えたことから、セッティングも変更せずにアタックを実行。

ですが、フィーリングが大きく変わり、タイヤのグリップレベルが格段に下がってしまうという予想外な展開に。。

Q3進出可能なトップ8のタイムから僅か0.2秒差ではありましたが、

ポジションは13番手。この順位でレース2を迎えることに。

データ上は車両としてのトラブルがなかったらしいのでうまく対応できなかったことがとても残念でした。

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【第1レース】

雨の決勝日となった鈴鹿サーキット。朝のレース1はレースウィーク初のウェットコンディションとなったことから、セーフティカーによるスタートが切られました。

タイヤに熱が入った2周目の終盤、セーフティカーのルーフライトが消灯。

3周目からレースが展開することに。

前方車両の水煙で充分な視界の確保が難しい中、KONDO Racingでは、今季ベストグリッドからのスタートを切ったジェームス･ロシター選手が3番手をキープし、快走。

周回を重ね、序盤には2番手の38号車を攻め立てる好戦！

さらにコンディションが安定してくると自己ベストタイムを連発。果敢な走りに今季初となる表彰台獲得に期待がかかりました！！

ですが、前の38号車との差を0.8秒まで縮めていたその矢先、15周目のダンロップコーナーでコースアウト。

惜しくもこの場でクルマを降りることに、、。

突然きつくなった雨にクルマのコントロールが難しくなったのが原因だそうです。

一方のウィリアム･ブラー選手は自身初となる日本でのフルウェットレースの中、高い集中力を発揮して周回を重ね、途中、ハーフスピンするシーンもありましたが粘りを見せて20周を13位で走破。午後からのレース2に向けて弾みをつけることとなりました！

【第2レース】

しとしと降り続ける雨のレースとなったレース2。

レインタイヤ装着のため、レース中にタイヤ交換義務はなくなりましたがレース1よりも8周多い周回数での戦いは、タイヤコントロールも含めての難しくタフな展開に。

13位スタートとなったロシター選手。得意の雨でまず9番手までポジションアップに成功し、勢いに乗ります。その後もチャンスを窺いつつ攻めの走りを続け、さらに1台をパス！

周りのトラブルなどもあって、6位で周回を重ねて、迎えた13周目のシケイン（カーブのかかったコースのこと）。

逆転を狙って前を行くクルマとラインが交錯。結果、接触の末にフロントウィングを損傷、また足回りにも不具合が出ていると判断し、この時点で惜しくも戦列を離れることになり、ロシター選手の最終戦は2レースともチェッカーを受けることができませんでした、、。

一方、2度にわたる雨のレースを強いられたブラー選手。レース1よりもコンディションに慣れたようで、接戦の中でも粘りつつ、かつ攻めの走りを見せ、結果レース中盤に接戦となったメインストレートで今週末初めてのオーバーテイクボタンを押して応戦。ですが1コーナー進入でオーバースピードとなり、痛恨のオーバーラン。

ですが、その後も態勢を立て直し、レースを継続。13位でレースを終えました。