GTレポ書きましたので是非読んでください⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾
10月31日(土)オートポリス(大分県)にて
今回チャンピオン争いに食い込めるかがかかっていたレースなだけあって、
2015 AUTOBACS SUPER GT第7戦「SUPER GT IN KYUSYU 300km」が開幕!
好天に恵まれたサーキットでは、午前9時00分から1時間45分に渡って公式練習が行われ、
#24 D'station ADVAN GT-R佐々木大樹選手がトップタイムを記録!!
昨年記録されたコースレコードを上回っており、午後に行われる予選への期待が高まります!!
午後1時30分から秋空が晴れ渡る好天の下、公式予選開始。
GT500のQ1は午後1時50分にスタート。
Q1は15分の走行時間で、上位8台がQ2にコマを進めることができます。
気温12度、路面温度は開始から少し上がり27度。路面は、完璧なドライ。
#24 KONDO RACING D'station ADVAN GT-R 佐々木大樹選手がコースレコードを更新する、堂々たるトップタイム!!
Q2はミハエル・クルム選手がドライブ、4位フィニッシュでした!!
そして決勝!
午後2時に大分県警察本部の白バイとパトロールカーが、SUPER GTマシンを引き連れての交通安全をPRするパレードラップを実施。
そのまま、フォーメーションラップに入り、そしてレースはスタート。
天候は曇りのち雨。路面状況はドライ。気温14度、路面温度18度(スタート時)
予選日とは打って変わり、決勝日の朝から薄曇りの天気が続いたオートポリス。
スタートドライバーはミハエル・クルム選手。
コース幅が狭く、距離も短いサーキットゆえに抜かしにくいサーキットとして有名なオートポリス。
クルム選手はなんとか上位陣の一角に留まり、好機を待って勝負に出ようと試みますが、
タイヤのピックアップ(タイヤカスを拾うこと)が始まり大幅にラップタイムを下げることに。
本来の戦闘力を発揮することもままならず、ついには15番手に下がってしまいました。。
チームではルーティンのピット作業が可能な周回数を待ってクルム選手がピットに戻り、タイヤ交換、給油、ドライバー交代の作業を済ませ、佐々木大樹選手がコースへ。
遅れを取り戻すべく再び戦闘モードへと入りましたが、レース後半に入って突如トラブルが発生。まさかの緊急ピットイン。
チームでは応急処置を済ませ、改めて佐々木選手をコースへと送り出しましたが、
一向にペースが元へと戻らず。。
今度は排気系に不具合が出てしまい、再度クルマがガレージの中へ。
ピットでは慌ただしくスタッフがトラブル修復に努めましたが、
レースを継続させることは極めて難しいと判断。惜しくもチェッカーを前に戦いを終えることになりました。。
#24 KONDO RACING D'station ADVAN GT-Rはゴールならず、46周目にてリタイア。本当に本当に悔しいです。。
ですが、これもレースですね。。
次戦の最終戦でこの悔しさを払拭してほしいです、、!!
今回から新たに発売された
D'station2015フレッシュエンジェルズ缶バッチ(´,,•ω•,,`)
予選日には即売り切れに、、!!
再販はないの?というお声が
あったのですが残念ながらないみたいです、、ごめんなさい( ; ; )
DVD、サイリウム、タオルは
まだ販売していますので、
是非GETしてくださいね♡
次戦はsuperformula鈴鹿 最終戦!!
皆様応援よろしくお願いします!!
さくら