superformula もてぎ レポ | 林紗久羅オフィシャルブログ

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よろしくお願いします⛱


こんばんは!

superformulaもてぎレポ書きましたので
是非ご覧下さい(っ´ω`c)♡



8月22日(土)ツインリンクもてぎにてスーパーフォーミュラ第4戦の予選が行われ、午前中のフリー走行でセッティングを詰めた各車は、午後1時15分から、ノックアウト方式の予選Q1に臨みました。


空は雲が覆っていましたが路面はドライ。
気温31度、路面温度34度というコンディションながら、湿度が高く、非常に蒸し暑い中での予選となりました。

Q1(20分間)はセッション開始と共に全車コースインし、まず中古タイヤでタイムを出すことに。
タイムを出した全車は、一旦ピットへ戻り、残り7分くらいから新品タイヤで再びコースへ。充分にタイヤを温め、残り3分あたりから各車アタックを開始、めまぐるしくタイムが塗り替えられ、順位が入れ替わっていきました。

そんな中、アタックに入ろうとした#3 KONDORACING FUJI×D'station KONDO SF14 ジェームス・ロシター選手が突然シフト系のトラブルに見舞われスローダウン。

そのままピットへ戻り、このセッションは最下位となってしまいました。。

#4 KONDORACING FUJI×D'station KONDO SF14 ウィリアム・ブラー選手もタイムを伸ばせず、17番手に。


【予選結果】

17位 #4 KONDO RACING FUJI×D'station KONDO SF14 ウィリアム・ブラーム選手

19位 #3 KONDO RACING FUJI×D'station KONDO SF14  ジェームス・ロシター選手







そして決勝日!

8月23日(日)雲に覆われた決勝日のもてぎは、併催のF3レースが終了した昼過ぎから雨が降り始め、
路面は一気にウェットに。

しかしその後雨は止み、スーパーフォーミュラのウォームアップ走行が始まる頃には、ライン上は乾き始めるという微妙なコンディション。

全車スリックタイヤを装着、併催レースの遅延により、予定よりも5分遅れた午後3時5分に決勝レース(52周)のフォーメーションラップがスタート。

ウェットから乾きかけのコンディションということで、アウト側グリッド(予選奇数順位)に並んだドライバーが非常に有利でした。

後方から何とか挽回するため序盤からピットに入る車が多かったです。
ちょうどレース折り返しまでに、半分以上のドライバーはピット作業を終えていました。

#3、#4共に見事な追い上げを見せましたが

12位 #3 KONDORACING FUJI×D'station KONDO SF14 ジェームス・ロシター選手

13位 #4 KONDORACING FUJI×D'station KONDO SF14 ウィリアム・ブラー選手


と、いう結果でした。

上位8位がポイントGETなので
今回はノーポイント。

ツインリンクもてぎのコースは
非常にシンプルですが
そのシンプルさ故に車との相性が浮き彫りになる難しいコースだと思いました。


次のオートポリスでは是非
表彰台に上がって欲しいです!!


皆様、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします!!


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最後まで読んでくださり
ありがとうございました⁽⁽ଘ( ˊᵕˋ )ଓ⁾⁾












さくら